高速GISエンジン HAYATEの魅力
W3C準拠の次世代Web GIS
W3CとはWebに関する技術開発と、その標準化を行っている団体。
W3Cに準拠していることは、Webでの標準的な閲覧が可能です。
ベクトル配信方式だから基図の再利用が可能
ラスター画像では無くベクトルデータだから、利用できる基図は何度でも利用できます。
※著作物に対しての再利用は、許可が必要となります。
ベクトル配信方式だからレイヤー構造はそのまま利用可能
ラスター画像にはない、ベクトルデータ配信での最大の利点であるレイヤー構造が潰れる事はありません。
国土地理院発行の数値地図がそのまま利用可能
Adobe Illustratorなどのベクトルソフトで着色しての利用が可能です。
また航空写真をトレース処理することも可能です。
サーバ分離型だから統合型GISへの展開も可能
HAYATEは、既存GISエンジンのデータを自動的に吸い上げ、統合することも可能です
動作環境
OS : Linux Kernel 2.6.x 系列のディストリビューション
CPU : Pentium 600MHz以上
メモリ : 256MBytes以上 (推奨 : 512MBytes以上)
HDD : 空き容量が250MBytes以上 (推奨 : 1GBytes以上)