やまのい和則のホームページ　福祉

　今までは選べなかったから、どの老人ホームがよいかを考えなくても良かったのです。情報収集もいらなかったのです。

　これからは良いサービスを選ぶためには「良い老人ホームはどこか？」と、日頃から勉強しないといけません。
　次のような、日頃の活動が大切になってきます。

• 老人ホームにボランティアに行くと良いホームか悪いホームかがわかります。

• 老人ホームに見学に行きましょう。
  　「老人ホーム探検隊」を知人でつくり、老人ホームを視察してまわり、老人ホームが発行している冊子や通信も集め、みんなで議論する。
  　冊子や通信を丁寧につくっているところは、介護も熱心という傾向があります。
  　冊子や通信を見るだけでもその老人ホームの意気込みは伝わってきます。
  
• 普段から勉強会、友人からの情報収集、福祉ネットワークを持ちましょう。

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