第三十回 「新聞に載っちゃいました。」
日米のプロ野球が開幕しましたね。
大注目の松坂大輔はメジャーデビューの初戦で勝利投手になりました。
三振も10個とりました。
あれだけ騒がれて、これだけ活躍できるとは、ホントさすがですね。
我がドラゴンズも好調なスタートを切りました。
日替わりでヒーローが出てきていて、現在6勝1敗です。
中村紀洋選手も開幕スタメンをゲットしました。
後はどれだけ活躍できるのかが注目ですね。
オリックスは手放して正解だったのか、そうじゃないのか、見守りたいと思います。
それにしてもジャンアンツ戦のタイロンウッズの「3打席連続ホームラン」はすごかったですね。
好調がいつまで続くかは疑問ですが、今年もやってくれそうです。
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さて、先月書きましたが今月もどんぶりの場所を確保できませんでした。
いつもの会議室が最近混んでいてなかなか確保できなくなってきました。
そこで、今月はメンバーの先生が勤務されている病院の一角を無理言って借りる事ができました。
今後どうして行くのか、次回のどんぶりの最大の課題です。
標記の「新聞にのりました」ですが、別に悪いことをして載った訳ではありませんよ。
今までも何度がどんぶりの取り組みは新聞やら雑誌やらに掲載していただきました。
それをきっかけにしてメンバーが増えたりしたこともありました。
今回は「在宅医療推進シンポジュウム」という催しが
3月24日に京都府医師会の主催で開催されました。
そこで私がパネリストとして意見を述べたのですが、それが京都新聞に紹介されました。
お気づきで無かった皆さん、
廃棄される前に3月25日の紙面と4月3日の紙面を是非見てくださいね。
私は地域でどんぶりのような小さな連携を皆が作ることによって
お互いに顔の見える有意義な連携ができると思っています。
その連携を横に繋げることによって、大きな連携ができていくのではないかと思っています。
いわゆる、療養病床の廃止問題については記事にも書いて頂いている様に
多くの今まで在宅に関わっておられない先生方に取り組みやすい環境を提示していく事によって
皆で地域で支えていく事が必要だと思っています。
もちろん、このシンポジュウムでも「どんぶり」の紹介はしましたが、
残念ながら記事の中では取り上げてもらえなかったようです。
先進的な連携や取り組みも良いのですが、足元をしっかり固めてどんぶりは進みたいと思っています。
そうそう、我々の仲間のOTさんが2人職場を代わって京都を離れていきました。
一人は滋賀に一人は愛媛に移りました。
それぞれ、移った場所でどんぶりを作って欲しいと思っています。
また、いつでもどんぶりは参加OKなので、参加しに帰っておいでネ。
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