宇治川に架かる虹
宇治市市会議員 平田研一の日々の活動をお伝えする為のHPです。
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ひらた研一の 初心【2003.04】
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〜対話から始まる 思 いやりのある まち〜


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〜子どもた ちの笑顔と未来のために〜


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●3月定例会で議員生活最後の質問を行います。

質問内容は、
1.市長の市政運営について
 (1)平成22年度の総括
 (2)第5次総合計画について
 (3)平成23年度にむけて

2.地域主権のまちづくりについて
 (1)市職員の意識改革について
 (2)高齢者の生活を支える地域社会の再構築について
 (3)市政への市民参画について

※登壇予定は、3月2日(水)2人目ですが、
最初の登壇者の質問時間によって流動的です。
早ければ午前11時30分頃からですが、たぶん午後からになると思います。



いつもお世話になっております。

今月末まで議会基本条例のパブコメを募集しています。
◎ こちらをクリックしてください。

宇治市議会基本条例は、宇治市議会の基本となる事項を定めることにより、
市民福祉の向上及び市政の発展に寄与することを目的として制定するものです。

宇治市議会は、これまで積極的に議会改革に取り組んできました。
さらなる市民福祉の向上及び市政の発展のために
2009年(平成21年)9月に議会基本条例制定検討委員会を立ち上げ、
議会改革の集大成ともいえる宇治市議会基本条例の素案作成に取り組み、
論議を重ねてきました。 

この度「宇治市議会基本条例(素案)」を取りまとめましたので、
市民の皆さんからのご意見等を募集します。
今後、この素案に対するご意見等を考慮して更なる検討を進めてまいります。




6月定例会の会議 日程が決りました。
詳しくは、宇治市議会HP
http://www.city.uji.kyoto.jp/0000000972.html
をご覧下さい。

私の登壇は、6月14日(月)午後2時過ぎになる予定です。

質問項目は、以下の通りです。
1.宇治版「新しい公共」について
  (1)宇治版「新しい公共」のイメージについて
  (2)非営利活動団体への支援について
  (3)市民協働事業推進のためのガイドライン策定について
2. 安心して暮らせる老後の住まいについて
  (1)宇治市の現状と課題について
  (2)住宅施策と福祉施策の連携について
  (3)行政の役割について



■  2010年度予算要望にあたり (2010年1月8日提出)

2009年8月30日、国民の勇 気ある選択により政権交代が成りました。
これから新政権が掲げる改革や新政策が次々に展開されていくことになりますが、
その中でも注目すべきは分権改革の本格始動です。

宇治市にとって良い意味で大きな影響が予想されます。

新政権の目指す地域主権の確立には、基礎自治体の不断の自己改革と自立が不可欠になります。
現在、人口約19万人の宇治市は、基礎自治体としては比較的小さな規模ですが、
地理的には恵まれた環境にあるといえます。

しかし、これから殆どの自治体が経験することになる人口減少・超高齢社会に伴う、
就労人口の減少=税収減を宇治市だけが避けることは困難です。
さらに独居老人・高齢世帯の増加や異なった価値観を持つ住民の増加に伴う地域力低下は、
住民ニーズの複雑化・多様化に関係しており市政運営上さまざまな点で大きな課題となっています。

しかし、どのような状況下にあっても我々が目指さすのは、
住民福祉の向上であり、マニフェスト宇治で掲げた
「対話から始まる 思いやりのある まちづくり」による健全な市政運営です。
その結果が、持続可能な「活力ある宇治市」になると確信しています。

では、現在の景気の先行き不透明感の中、限られた予算をどのように使い、
住民満足度や幸福度の向上を図るのか? 

まず前提となるのが「あれも これも」から「あれか これか」への意識改革です。
意識改革は、住民と行政の役割分担を住民合意の上で行うことが不可欠であり、
その第一歩となる、まちづくりへの住民参加を促す
「パブリックコメントの条例化」に取り組まれていることは高く評価出来ます。

次に、不退転の覚悟を持って臨んで頂きたいのは、「行政のスリム化」です。
宇治市では、数年前かなりの時間と労力を掛け業務棚卸し手法により、
全ての事務事業の見直しが行われました。

しかし、内部(市役所)職員による見直しに過ぎず、
「宇治市職員定員管理計画」の実施には貢献しておらず、
私どもが期待していた行財政改革とは、程遠いものでありました。

そこで、改めて提案するのは、昨年、京都府議会や新政権が行い注目を集めた「事業仕分け」の実施です。
長年続いている前例踏襲主義の「あれも これも」の考えから転換する試みであり、
「行政のスリム化」に大きく貢献するものと期待出来ます。

ただ、宇治市の地方財政健全化法に基づく決算審査は、
昨年に引き続き全指標で健全化基準を大幅にクリアしており、
久保田市長の堅実な都市経営の結果であると評価しています。
 
しかし、数年来続いている団塊世代の職員大量退職により、市役所機能の低下は否めません。
また、景気悪化による扶助費の増大を始め、社会保障分野への歳出増等、
中・長期いずれも先行きは不透明であり、厳しい財政状況は、今後も続くものと考えておく必要があります。
 
さらに、必ず来ると言われている、東南海・南海地震対策や公共施設の老朽化に伴う再整備もピークを迎えており、
保育園・学童保育の待機児対策と合わせ、大きな財源支出を伴う事業が山積しています。


このような状況下、平成22年度(2010年度)当初予算編成に当たっては、
国の仕組みが変わったことを念頭に置いていただき、国・府の動向、社会経済情勢を正確に把握しながら、
私どもの「マニフェスト・宇治」と民主党京都マニフェスト「京都スタイル」の市政への積極的な採用、
さらに議会・議員としての責務や市政全般のチェック・アンド・バランス機関として、

「市政運営3つの責任(30項目)」・「宇治市政へ50の提言」・「地域要望(82項目)」を提言いたします。

◎  2010年度予算要望書

(リンク部分 を右クリックし、「対象をファイルに保存」してからご覧ください。) 




◇第8回市民フォーラムの案内


本年最初となります第8回市民フォーラムは、
市政報告会として、会派所属議員7名の一般質問や
所属委員会で論議した内容の報告を行います。

新年でお忙しい時とは存じますが、奮ってのご参加をお待ちしております。
尚、皆さまから頂いた貴重なご意見は、
これからの議会活動に活かしたいと考えています。

日 時: 2010年1月20日(水)  午後7時より(午後6時30分受付)
場 所: 「ゆめりあ宇治(男 女共同参画支援センター)」 4階大会議室
テーマ市政報告&議会報告

参加自由、事前申込み・会費も不要です。


12月定例会の会議 日程が決りました。
詳しくは、宇治市議会HP
http://www.city.uji.kyoto.jp/gikai/osirase/gikai67_2.htm
をご覧下さい。

私の登壇は、12月11日(金)午後1時過ぎになる予定です。

質問項目は、以下の通りです。
■平田 研一 議員 (一問一答方式)
(1)新型インフルエンザのサーベイランスについて
  @本市の取組み状況について
  A 関係機関との連携について
  B市民の安全・安心確保について
(2)新興住宅地のコミュニティ形成支援について
  @新興住宅地の町内会組織状況について
  Aコミュニティ形成支援の現状と課題について
(3)コミュニケーションティーチングについて
  @コミュニケーション教育の現状と課題について
  Aコミュニケーション能力の向上について

 
昨年から、立て続けに3つの県で知事が逮捕され、この事が政治家不信・政治離れに拍車をかけ、4月の統一自治体選挙では投票率がさらに下がると危惧してい ます。
今までも、問題が起きるたびに批判(分析)され、各方面から改善策が提示されています。しかし法律(政治資金規正法)の見直しまでには至っておりません。 そのため、事件が繰り返し起こっています。

この政治とカネの本質的な問題とは何か?
なぜ政治家はカネを必要とするのか?
人としての資質の問題では済みません。また元々カネが欲しくて政治家になった人は少ないと思います。

政治にカネが掛かる最大の要因は選挙です。選挙制度(公職選挙法)が時代に即していないのです。
昭和23年、インターネットなど無かった時代に作られたまま、公職選挙法はその後大きな変更が行われていません。
なぜ変えないのか?
選ぶ側の事を考えず、選ばれる側として現状を変えてもらっては困る政治家が多いからです。
そこに風穴を開けるのが、徹底した情報公開とマニフェストです。
地縁・血縁と自己利益が優先され、政策自体は問題とされてきませんでした。
私は、有権者と政治家の間にもっと緊張関係(チェック&バランス)が必要だと考えています。
高価なモノ、大事なモノを購入する際は、誰でもその判断の元となる情報を集め検討します。しかし選挙で議員を選ぶ際にはどうでしょう?面倒だったら投票に さえ行かないという選択肢さえあります。

宇 治市では毎月、議員報酬535,000円と政務調査費5万円(個人分2万円、会派分3万円)が支給されており全額税金です。私は4年前の当選以来、政務調 査費を自分のHP上で公開しています。また議会事務局に提出する書類には使ったお金の領収書を全て添付しています。これは会派分も同様です。

政治とカネの問題を解決するためには、「政治資金規正法」の見直しが必要であり、その中でも以下の3点の改善が不可欠です。
 ○議員個人の連結収支報告書の義務化・・財布をひとつにする
 ○外部監査の義務化・・カネの使い途を第三者がチェックする。
 ○収支報告書の複写を明文化・・ホームページ上の収支報告書をダウンロード可能とする。

皆さま!現状に怒りを感じて下さい!声を上げてください!


11.3.23
3月定例会・代表質問の質問と答弁をアップしました。

11.3.6
2010年12月定例会一般質問をアップしました。

10.12.23
2011年度(平成23年度)予算編成に関する『要望書』をアップしました。

10.07.10
活動に6月定例議会一般質問をアップしました。

10.5.17
オピニオンに2010年 政務調査費 実績報告書をアップしました。

10.02.03
ひらたニュースをアップしました。

09.11.04
過去の活動日記:
◆09.1 月〜10月をアップしました。
09.10.07
・9月定例会・一 般質問をアップしました。

09.09.11
08年度活動報告をアップしました。

09.05.05
オピニオンに2009年 政務調査費 実績報告書をアップしました。


09.04.13
ひらたニュースをアップしました。


2006.1.1
リニューアルしました。



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