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「要支援」の実際
〜こんなケースは、どんな要介護度になるか〜

 要支援
〜要介護状態になる恐れがあるお年寄り〜

宮本トミさん(82歳)の現在
  • 一人暮らし。息子家族が車で10分の距離に住んでいる。
  • 聴力が弱く、やっと聞こえる程度だが、日常生活に支障はなく自立している。
  • 左足に時々ひどい痺れを感じるが、歩行可能。
  • 現在は週1回デイケアセンターを利用している。
  • 痴呆の症状はまったくない。
トミさんの希望
  • トミさんは10年前に連れ合いを亡くしてから、ずっと一人で身の回りのことをしてきました。
  • しかし、高齢のために2年程前から家事をするのがつらくなってきました。
  • 息子夫婦はトミさんに、引っ越して来てほしいと言っています。嬉し く感じつつも、住み慣れた自分の家を離れることに抵抗を感じています。
  • 一人で も自立して暮らしていくことがトミさんの願いです。

 


こんな人にはこんなプラン
 訪問型 
  • 家事はいつも一人でしているトミさんですが、腰痛や足の痛みで最近は出来ないことが増えてきました。
  • 週2回、日中に家事援助のサービスを利用出来ます。
  • また、閉じこもりを防ぐ必要があるとトミさんのかかりつけ医も診断していますから、週1回デイケアセンターでのリハビリテーションを利用しましょう。
  • さらに 月1回の訪問看護サービスを組み込むことが出来ます。

 通所型 
  • なお、家事援助サービスと訪問看護サービスの代わりに、週2回デイケアセンターに通所することも可能です。

 


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