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「要介護1」の実際
〜こんなケースは、どんな要介護度になるか〜

要介護1 とは
〜生活の一部について介護の必要があるお年寄り〜

 

長谷川耕平さん(84歳)の現在

  • 連れ合いのキヌさん(79歳)と2人暮らし。

  • 変形性膝間接のため、通院している。屋内ではつたい歩き、屋外では歩行器 を使用している。不安定で見守りが必要。

  • 入浴、衣服の着脱に一部介助が必要。

  • 現在は週1回デイサービスに通っている。

耕平さんの希望
  • 歩行が不安定な耕平さんですが、歩行器を使用し、キヌさんとお芝居を見に行くなど外出を好んでいます。

  • 話し好きで明るい性格です。

  • 一部の身の回りの介助 さえあれば、自立した生活を送ることが可能です。


こんな人にはこんなプラン
 通所型  
  •  耕平さんに、今以上重い介護が必要となれば、高齢のキヌさんに大きな負担がかかり、共倒れしかねません。
  •  それを防ぐためには、耕平さんの残存能力を生かすことが非常に大切なのです。
  • そこで、筋肉低下を防ぐために、週2回の通所デイケア、または通所リハビリテーションを利用しましょう。
  • 家の外に出ることにより、社会活動へ参加していくことが大切です。
  • 同時に、週3回のホームヘルプサービスと、週1回の訪問看護サービスを、組み合わせることが可能です
 訪問型 
  • あるいは、週1回のデイケア、またはリハビリテーションを利用することで、通所型より、2回増やした週5回のホームヘルプサービスを、利用することも可能です。

 


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