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       やまのい和則の
         「国政に福祉の風を!」

         - Yamanoi Kazunori Mail Magazine -

                第22号(2000/06/30)

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 今日の朝は、7時から8時半まで山田川駅で演説とチラシまき
をした。
 精華町議の村上さん、木津町議の松岡さん、そして、ボランテ
ィアの仲間とともに行った。

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 私の場合は、近畿ブロックの比例区で選出されたので、通勤さ
れる方のなかでも、私が当選したことを知らない人も多い。

 参考のため、私が駅で配っているチラシの内容の要約を
政治のホームページhttp://member.nifty.ne.jp/yamanoi/ 
6月30日更新活動日記 に載せましたので、ご関心のある方は
見てください。

にわかづくりですが、手作りのちらしです。

 私が原案を書き、スタッフの須永君がレイアウトし、印刷して
くれています。

 十分な内容ではありませんが、取り急ぎ、私の決意の一端を書
かせて頂きました。

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 京都南部には、JR、近鉄、京阪の駅が合わせて30ほどあり
ますが、8月中旬までに、30駅を一巡りして朝の街頭演説をし
ます。

 再来週の月曜日(7月10日)には、来週の特別国会の報告の
チラシを駅で配り、初のやまのい和則・国会ニュースとします。

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 今後の予定は、来週月曜日(7月3日)は、東京で民主党の両
院議員総会と新人議員研修。火曜日(4日)が初登庁です。3日
間、特別国会があり、来週いっぱい東京に滞在予定。

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 その後は、国会がないので、週に1,2日東京に行きますが、
そのほかは地元にいます。

臨時国会は、9月召集くらいでしょうか。

 ですから、7、8月は地元の方との集会や、専門の福祉の勉強
もしっかりし、政策を練らねばなりません。

また、福祉以外の政策のウイングも広げねばなりません。

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 喫茶店で朝食をとっていたら、マスターが「やまのいさん、お
めでとうございます」と声をかけてくださいました。

「5年間頑張ってこられてよかったですね。日焼けして,声もが
らがらですね」と言われたのです。

笑いながら「もうくたくたですよ」と言うと、

「なに言ってるんですか。これから国会で頑張ってもらわないと
ダメなのに。これからが本番ですよ」とマスター。

「もうエネルギー使い果たしました」と私。

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 正直言って、いまの日本の国会議員は、政策実現よりも選挙に
大部分の時間と、エネルギーを使ってしまっている。

 7月中に地元の集会が終われば、8月は久御山町長選挙、9−
10月は宇治田原町会議員選挙、12月は宇治市長選挙。

 すべて、私の地元なので全力で、少なくとも1ヶ月間は運動す
ることになる。

 おまけに、早ければ、来年7月に衆参同日選挙があるかも。

選挙、選挙に、衆議院議員は、明け暮れる。

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 「そんなことではダメだ!」と、このメールマガジンの読者の
方からもお叱りを受けると思うが、赤裸々な衆議院議員の日常を
私はこのメールマガジンでお知らせしたいと思う。

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 もっとたてまえでカッコイイことを書けばいいのかもしれない
が、多少差し障りがあっても、私はこのメールマガジンを本音で
書いていきたいと思います。

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 その理由は、そもそも政治は政治家だけの力では正せないから
です。

 松下政経塾の故・松下幸之助師は、
「政治を正すのは、良識ある有権者と、志ある政治家の共同作業
である」と言いました。

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 メールマガジンの読者の皆さんには、私といっしょに国会に登
庁したつもりで、ともに政治を正す方法を考えて頂き、私にアド
バイスも頂きたいのです。
 どうぞよろしくお願い申し上げます。
                       やまのい和則 拝

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