。★〃。☆〃。☆〃。★〃。★〃。☆〃。☆〃。★ やまのい和則の 「国政に福祉の風を!」 - Yamanoi Kazunori Mail Magazine - 第21号(2000/06/29) 。★〃。☆〃。☆〃。★〃。★〃。☆〃。☆〃。★ 今朝は7時から8時半まで、松井山手駅で街頭演説とチラシ配 り。上村崇京田辺市会議員と、玉置事務所の大野君、やまのい事 務所の須永君の合計4人。 .:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:. 懐かしい。この松井山手駅にも、この5年間で30回以上、朝 の街頭演説をさせてもらっている。 「よかったね!」と声をかけて下さる方もちらほら。 いま配っているチラシには、私のホームページやメールマガジ ンのアドレスも書いてあるので、ホームページやメールマガジン のアクセス数や登録数が増えれば嬉しい。 私にとって、ホームページやメールマガジンは革命的なもので ある。涙が出るほど有難い。 というのは、過去5年間、雨の日も風の日もかんかん照りの日 も、雪の日も、朝、駅前で演説とチラシまきをやってきた。 前回の選挙前だけでも250回以上やったので、今日までには 6〜700回やったことになる。 .:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:. 毎回平均、手作りのチラシを300枚まくとしても、合計20 万枚以上、スタッフやボランティアの仲間と手配りした計算にな る。 .:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:. 京都南部には駅は30ほどある。1つの駅で20回以上はやっ ている。しかし、一番の悩みは通勤や通学される方は、急いでお られるので、演説の中身はあまり聞いてもらえないということ。 また、チラシもいつもA4の裏表でつくっていますが、たいした 中身は書けません。 駅前でチラシを配っていてもむなしい! という思いがいつも ありました。 「そもそも、やまのいさんは、なぜ政治を志したの?」 「なぜ、福祉に関心があるの?」 「もっとしっかり政策を演説で話してよ!」という声を街頭でも 聞くのですが、急ぎ足で通勤して通り過ぎる方々に、しっかり説 明するのは不可能です。 目の前をあっという間に通り過ぎられるのですから。 .:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:. しかし、駅前で出会う通勤の方がメールマガジンに登録して下 さったり、ホームページをのぞいて下されば、私のこれからの国 会活動を手軽に気軽に、そして、安価に知ってもらうことができ る。 .:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:. メールマガジンやホームページを活用して、誰もが気軽にアク セスでき、参加できる政治を私は実現したい。 私にとってホームページやメールマガジンは夢のツールであ る。これらは政治活動に革命的な変化をもたらすであろう。 .:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:. たとえば、駅前でメールアドレスの入ったチラシを配り始めた 影響で、連日、見ず知らずの駅前で会った若者から意見や励まし のメールが来るようになった。インターネットは、若者の政治参 加を促進する。 .:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:. 又,話は変わるが、選挙権と被選挙権は、18歳以上にすべき だと思う。 というのは、私はある大学で講師をしているが、その教え子が 選挙を手伝いたいと言ってきたが、未成年なので手伝ってもらえ なかった。 もちろん、投票もできなかった。 18歳で大学入学したての山田君などは、5年前、中3の時から 京阪八幡駅でずっと私のチラシをとりつづけ、私の活動を手伝い という夢をもって、この春、大学の法学部に晴れて入学。 しかし、18歳なので選挙期間中は、手伝ってもらえなかった。 本人は、「選挙を手伝いたかった。投票にも行きたかった」と言 っていた。 大学生といえば、もう大人。選挙を手伝えないのはおかしい。 .:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:. いま、民主党本部から電話があった。 私の部屋は、衆議院第一議員会館240号と決定。 どうかお気軽にお立ち寄りください。 来週は東京にいる予定です。 やまのい和則 拝 |