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       やまのい和則の
         「国政に福祉の風を!」

         - Yamanoi Kazunori Mail Magazine -

                第21号(2000/06/29)

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 今朝は7時から8時半まで、松井山手駅で街頭演説とチラシ配
り。上村崇京田辺市会議員と、玉置事務所の大野君、やまのい事
務所の須永君の合計4人。

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 懐かしい。この松井山手駅にも、この5年間で30回以上、朝
の街頭演説をさせてもらっている。

「よかったね!」と声をかけて下さる方もちらほら。

 いま配っているチラシには、私のホームページやメールマガジ
ンのアドレスも書いてあるので、ホームページやメールマガジン
のアクセス数や登録数が増えれば嬉しい。

 私にとって、ホームページやメールマガジンは革命的なもので
ある。涙が出るほど有難い。

 というのは、過去5年間、雨の日も風の日もかんかん照りの日
も、雪の日も、朝、駅前で演説とチラシまきをやってきた。

 前回の選挙前だけでも250回以上やったので、今日までには
6〜700回やったことになる。

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 毎回平均、手作りのチラシを300枚まくとしても、合計20
万枚以上、スタッフやボランティアの仲間と手配りした計算にな
る。

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 京都南部には駅は30ほどある。1つの駅で20回以上はやっ
ている。しかし、一番の悩みは通勤や通学される方は、急いでお
られるので、演説の中身はあまり聞いてもらえないということ。
また、チラシもいつもA4の裏表でつくっていますが、たいした
中身は書けません。

 駅前でチラシを配っていてもむなしい! という思いがいつも
ありました。

「そもそも、やまのいさんは、なぜ政治を志したの?」
「なぜ、福祉に関心があるの?」
「もっとしっかり政策を演説で話してよ!」という声を街頭でも
聞くのですが、急ぎ足で通勤して通り過ぎる方々に、しっかり説
明するのは不可能です。
目の前をあっという間に通り過ぎられるのですから。

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 しかし、駅前で出会う通勤の方がメールマガジンに登録して下
さったり、ホームページをのぞいて下されば、私のこれからの国
会活動を手軽に気軽に、そして、安価に知ってもらうことができ
る。

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 メールマガジンやホームページを活用して、誰もが気軽にアク
セスでき、参加できる政治を私は実現したい。

 私にとってホームページやメールマガジンは夢のツールであ
る。これらは政治活動に革命的な変化をもたらすであろう。

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 たとえば、駅前でメールアドレスの入ったチラシを配り始めた
影響で、連日、見ず知らずの駅前で会った若者から意見や励まし
のメールが来るようになった。インターネットは、若者の政治参
加を促進する。

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 又,話は変わるが、選挙権と被選挙権は、18歳以上にすべき
だと思う。

 というのは、私はある大学で講師をしているが、その教え子が
選挙を手伝いたいと言ってきたが、未成年なので手伝ってもらえ
なかった。

もちろん、投票もできなかった。

18歳で大学入学したての山田君などは、5年前、中3の時から
京阪八幡駅でずっと私のチラシをとりつづけ、私の活動を手伝い
という夢をもって、この春、大学の法学部に晴れて入学。

しかし、18歳なので選挙期間中は、手伝ってもらえなかった。

本人は、「選挙を手伝いたかった。投票にも行きたかった」と言
っていた。

大学生といえば、もう大人。選挙を手伝えないのはおかしい。

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 いま、民主党本部から電話があった。
私の部屋は、衆議院第一議員会館240号と決定。
どうかお気軽にお立ち寄りください。
来週は東京にいる予定です。
                   やまのい和則 拝

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