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やまのい和則の
「国政に福祉の風を!」
- Yamanoi Kazunori Mail
Magazine -
第17号(2000/06/10)
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メールマガジンの読者の皆さん、お元気ですか。私はますます
慌しくなってきました。
今日、6月10日、初めて、このメールマガジンが新聞社の方か
ら取材を受けました。
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政治は近寄りがたい、イメージがありますが、このメールマガ
ジンを通して、誰もが気軽に、やまのいの言動や政策、または、
人柄を知ることができる。
おまけに、購読料無料・発行者も無料と、お互いに費用がかか
らない。
“政治活動の通信費にお金がかかる”と苦しんでいる私にとって
は、夢のようなツールです。
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また、このメールマガジンを読んで、二人もの大学生がボラン
ティアに来てくれています。
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アメリカではこのようなホームページやメールマガジンが選挙
の中心になっているそうです。
ところが,日本では両方とも、選挙期間中は中止。
これから、一番大切で、アクセスが増えるときに更新できない
というのは、正直、IT革命が叫ばれる今日おかしいと思います。
逆に言えば、日本の政治がいかに情報化という世界の流れから
取り残されているかを象徴していますね。
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先日、東京のある中央官庁の役人さんとお会いしたら、「メー
ルマガジン読んでるよ。忙しそうだね」といわれました。
「えっ、・・省の課長さんも僕のメールマガジンを読んで下さっ
ているの?」と驚きました。
残り少ないですが、あと少しメールマガジン発行しますので、
よろしく!
やまのい和則 拝 |