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       やまのい和則の
         「国政に福祉の風を!」

         - Yamanoi Kazunori Mail Magazine -

                第13号(2000/06/4)

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 6月3日は、2700人という超満員で、民主党演説会「福祉
の風邪を京都から」は無事終わりました。
        本当に有難うございました。

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 手伝っていただいたボランティアさんだけで140人。本当に
多くの方に助けていただき、感無量です。
 このメールマガジンを見て、ボランティアに来てくれた大学生
の井上君と、高橋君も、終日手伝ってくれた。

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 これは、「やまのいさん、福祉を良うしてや!」と、私への熱
い思いと受け止めて、責任の重さを痛感しております。

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 午後3時からの集会なのに、1時半頃から100人くらいが集っ
てくださった。

 2時半にはすでに駐車場が満員で、予備に準備した100台の駐
車場も満杯。

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 まず、来賓代表の久保田宇治市長から祝辞。
 「やまのいさんの運動の結果、宇治市では痴呆性高齢者向けグ
ループホームのニーズが市民への世論調査全国平均の3倍高い。
そのため、全国の市町村で唯一単独型グループホームに建設補助
を3000万円を上限に出すことにした」など、私のことをほめて
くださった。

 次は、25歳の泉健太君の若さあふれる決意表明。

 次に、玉置一弥前衆議院議員の交通バリアフリーなどに関する
国政報告。

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 そのあと、私の決意表明。スライドを見ていただきながら、グ
ループホームの必要性などを訴えたうえで、「交通バリアフリー
の玉置さんと、介護保険やグループホームを専門とする私は、二
人三脚で運動したい」と述べた。
 政治のホームページに演説中の私の写真を載せました。これは、
支持者の方がメールで送ってくださった写真です。

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 さらに、菅直人さんは、「介護保険のさまざまな問題の改善の
ためにもやまのい君にがんばってほしい」と訴えてくださった。

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 終了後、出口で1000人ほどの方々と握手をした。来て頂いた
全員の方々と握手させていただきたかった。人生でもっとも多く
握手をした日だ。

 みなさま、忙しい中、時間を割いて私のために来てくださった。
なんと御礼を言っていいかわからないが、
 この場を借りて、ご参加いただいた方にも御礼をいいたい。

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 過去5年間の私の「福祉をよくしたい!」という活動の集大成
の集会でした。より大きな責任を痛感した。

 福祉をよくするために、がんばります。

     がんばるぞ!
                  やまのい和則 拝

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