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         やまのい和則の
           「国政に福祉の風を!」

           - Yamanoi Kazunori Mail Magazine -

                 第12号(2000/06/02 No2)

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 いつも私のメールマガジンをお目通し頂き、有難うございます。
今日は、解散なので、何としても今日中に、発行せねばと思い、明日6
月3日の大集会準備でごった返す事務所の片隅で、このパソコンをたた
いています。

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 とうとう解散しました。

 夕方、小倉駅前で街頭演説をすると、どうしても気合が入ります。地元紙が
写真をとりに取材に来てくださいました。明日の朝刊に私の写真が載りそうで
す。

 演説をしていると、見ず知らずの方が、「がんばってください」と握手を求
めてくださる。感激の一瞬。
何人もの方が、「あした集会に行くで!」と声をかけて下さる。

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 そして、晩、9時に事務所に戻ると10人以上のボランティアさんが、まだ
明日の資料の封筒づめを手伝って下さっている。私もそうだが、スタッフも、
ボランティアさんもみんな、やはり、心が高ぶっているのだ。

 前回の選挙でお世話になった古田君や、竹端君、木原さんなど、懐かしい面々も来てくれた。懐かしい。

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 さらに、見ず知らずのボランティアさんが一人、手伝ってくれている。

「今日、初めてか? どういう関係で手伝いに来てくれたの?」と声をかける
と、「やまのいさんのメールマガジンにボランティア募集中と書いてあったの
で」との答え。

 高橋弘君は、立命館大学の二年生。
宇治市在住で、私のちらしを駅前で何度か受け取ってくれていたという。
化学専攻。「僕も昔、化学専攻だったけれど、いま、こんなことをしている。
化学を専攻してる人間は、悪い人間はいない」と私。

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 横で、もう一人3日前から泊り込みでボランティアに来てくれた、メールマガ
ジンで私を知ってくれた大学4年の井上正君も作業をしている。

 そして、このメールマガジンの発行を手伝ってくれている福井さんも、「メー
ルマガジンは効果があるわね」とご機嫌。

 井上正君は、今日も泊まりこみ。そして、高橋君も明日の集会を手伝ってくれるという。有難い。 

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 今まで述べてきたが、私は、政治とは、すさんだ社会をきれいに、明るくする活動だと考えている。

 そして、もっとも政治の力を必要としている寝たきりや痴呆症のお年寄りや患者さん、赤ん坊、リストラで失業した方、このような方々がが、もっとも政治の光が当たっていない。

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 私は、このような方々の声なき声を訴え続けたい。

 政治とはミッションだ。ミッション(使命)のない政治はさびしい。
 
 少年リンチ殺人事件などですさんだ世の中を明るくきれいにするために、私は、精一杯運動したい。

 また、明日は1300人の集会のご報告をしたい。成功を祈っている。

                 やまのい和則 拝

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