。★〃。☆〃。☆〃。★〃。★〃。☆〃。☆〃。★

       やまのい和則の
         「国政に福祉の風を!」

         - Yamanoi Kazunori Mail Magazine -

                第2号(2000/05/21)

     。★〃。☆〃。☆〃。★〃。★〃。☆〃。☆〃。★

 政治のメールマガジン第二号です。

 今日は、京都は雨。
 午前には奈良、午後は京都の2ヶ所で講演。
多くの学びと出会いに恵まれた一日でした。

          .:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:.

 午後、玉置一弥衆議院議員、直嶋参議院議員と私が、パネラー
で京田辺市にて政策シンポを行った。
100名を超える方々が、聞きに来てくださった。

 冒頭、私が介護保険スタート1ヵ月半の、状況を解説。
 玉置議員が推進してつくった、バリアフリー法案について解説。
 直嶋議員は、年金問題について解説。

          .:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:.

 このように政策をしっかり訴えるのが、民主党のやり方。

 政治活動の本道だと思う。
くしくも3人とも福祉のテーマであった。

 玉置議員のバリアフリーの話は参考になる。
地味な問題だが、障害者の移動の権利を保障するために早急に推
進せねばならないのがバリアフリーの問題。

今日の話の中にも、
「今のバリアフリーでは全く不十分。
車椅子の方には、エスカレーターよりはエレベーターが必要。
足腰が不自由な方には、降りるエスカレーターが必要なのに、実
際には、のぼりエスカレーターしかない駅が多い」と玉置議員は
訴えた。
 「STS」といって、「スペシャルトランスポートサービス」。
これは、ミニバス、リフト付きバス、福祉タクシーなどもこれか
ら、ますます必要だ。

          .:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:.

 「民主党ガンバレ」というメールを知り合いからもらった。
彼は、福祉の仕事をしている。
彼のメールには、「バリアフリー法案を民主党が積極的に推進し
たので、もっと頑張ってほしい」と。
そして、「バリアフリー法案の立役者である玉置さんにも是非通
ってほしい」と書いてあった。

          .:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:.

 私は、現在、玉置さんと二人で、「バリアフリーの玉置一弥」
「介護保険のやまのい和則」と、一緒に政治活動をしている。

 しかし、「バリアフリー」も、「介護保険」も、地味な問題です。
力を入れても票が増えるという問題ではない。
 このような地道な問題に取り組んでいる玉置さんに、多くの草
の根の支持が、集ってほしい。
 以上、2日目のメールマガジン第二号でした。
              やまのい和則 

前へ 次へ 戻る