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       やまのい和則の
         「国政に福祉の風を!」

         - Yamanoi Kazunori Mail Magazine -

                創刊号(2000/05/20)

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メールマガジンの読者の皆様へ  いよいよ創刊号発行!

 みなさん、こんにちわ。
 やまのい和則のメールマガジン「国政に福祉の風を!」に登録
して頂き、有難うございます。
 記念すべき創刊号を読んで下さる約500人の方に心から御礼
申し上げます。

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「福祉を良くするには、政治を変えねばならない!」というやむ
にやめれぬ思いで、私は、政治活動をしています。
 その思いや、私の願い、政治活動をしている理由などについて
はおいおい述べたいと思います。

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 私は、政治を変えるのは、政治家だけでの力では出来ない、
志ある政治家と、良識ある有権者の、共同作業だと思っています。
 このメールマガジンで、全国の良識ある有権者の同志の方と共
に、「政治を変えて、福祉を良くしよう!」という運動の輪を広
げていきたいと思います。

 書きたいことは、たくさんあるのです。
今日は、以下の活動日記で終わらせていただきます。
 改めて、登録して頂き本当に有難うございます。末永くお付き
合いください!

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5月19日

 今日は、民主党京都4区の、佐川公也予定候補の決起集会に、
参加した。私も近畿ブロック比例区の予定候補として、応援演説
をさせて頂いた。
 私は佐川さんを尊敬しています。明るくさわやかな方で、正義
感あふれる方です。相手は有名な自民党の幹事長。厳しい選挙です。

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 佐川さんが出馬の決意をされた時、私が「出馬のご決意と、そ
の勇気に敬意を表します」と言うと、「今の僕の心境は、かくす
ればかくなるとは知りながらも、やむにやまれぬ大和魂、です」
と、しっかりと言い切られました。

  私は、佐川さんのその心意気に感激しました。厳しい選挙です
が、是非とも勝ち抜いてほしいと思います。

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 今日の午前中は、立命館大学政策科学部で、「政策科学入門」
のゲスト講師として、200人の学生に、介護問題と政治につい
て講義をした。

 授業後、二人の学生さんが、私に関心を持って来てくれた。
一人はマスコミ志望、もう一人は政策秘書志望。すばらしい志を
持っている。さっそく、佐川さんの決起大会にも来てくれた。
若い世代が、政治に関心を持ってくれるのは嬉しい。

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 午後は、京都府庁で共同記者会見。1時間、政策などについて
マスコミの方から、取材を受けた。

 私は、次のようなことを訴えた。

福祉の充実。福祉は、大型建設プロジェクトよりも経済波及効果
も雇用誘発効果も高い。

景気回復のためにも介護保険のサービス基盤整備にお金を使うべ
きだと訴えた。

ライフワークである痴呆性高齢者向けグループホームの整備。

政権交代できないと地方分権も進まない。天下り、特殊法人の廃
止など、いまの自民党政権では永遠に無理と訴えた。

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 私の政策について詳しくは、また、政治のホームページに掲載
しますので、読んで下さい。
           やまのい 和則(やまのい・かずのり)

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