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   やまのい和則の
     「軽老の国」から「敬老の国」へ

     - Yamanoi Kazunori Mail Magazine -

            第58号(2000/10/25)

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こんばんわ、今は夜中の2時。
明日(25日)、いや今日の衆議院厚生委員会での質問づくり。

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今日(24日)は朝から、精神科医の朝日参議院議員と、明日の
「精神医療について」の私の質問について、打ち合わせ。

そのあと、12時半から民主党の代議士会。

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午後1時から、久しぶりの衆議院本会議。

本題は「IT関連法案」だが、多くが中川官房長官の愛人問題と、
首相の北朝鮮失言問題について。

与党は、もう少ししっかりしてもらいたい。次元が低すぎる。
政権交代しかない。

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午後4時、厚生省精神医療担当者と、明日の質問の打ち合わせ。

厚生省から5人が、私の国会事務所に。
こちらは、政策秘書、竹端君(阪大博士課程で精神医療の研究者)、
インターンの学生、私の4人。1時間半の激論。

十の質問に絞る。「世界一、精神病院が多い。社会復帰をしたい
患者さんの声が行政に届いていない」などと私は発言する。

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午後6時から9時、精神障害者の方々の会合に参加。
患者さんから、精神病院で、いかに悲惨な仕打ちを受けたかなど
を聞き、重い責任を感じる。
「あしたの質問、頑張ってください!」とみんなから言われる。

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その後も夜中1時すぎまで、政策秘書、竹端君と、資料作成など
をして、2時に宿舎に戻り、これから再度、原稿をチェック。

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明日は午前8時から民主党の厚生部会。
午前9時から午後2時、厚生委員会。

10時から11時、私は質問。
午後2時から3時は、鳩山代表と森首相のクエッションタイムで
委員会は休憩。
午後3時から5時、再び厚生委員会。

夕方から、介護保険の勉強会。
午後10時から、もう1つの政治の研究会。

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おしらせ
26日木曜日午前10時から11時まで(於議員会館会議室)
神戸市看護大学教授の、岡本祐三先生を講師に招いて
「民主党の介護保険プロジェクトチーム」の会合をします。

テーマは、「福祉は投資である」。介護保険の現状と課題です。

岡本先生は介護保険の第一人者で、私の尊敬する師匠です。
もう10年以上ご指導頂いています。

傍聴も歓迎。ご希望の方は、お電話ください。
衆議院第一議員会館240号室(TEL 03-3508-7240)まで。
詳しい場所をお知らせします。

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また明日、厚生委員会の質問のご報告をします。
           やまのい和則 拝

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