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   やまのい和則の
     「軽老の国」から「敬老の国」へ

     - Yamanoi Kazunori Mail Magazine -

            第15号(2000/05/14)

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 メールマガジンの読者の皆さん、いつも有難うございます。

 最近、講演会に行くと、「メールマガジン読んでますよ」と
声をかけてくださる方も多くなり喜んでいます。

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今日もグループホームと政治のトピックをお届けします。

 メールマガジンやホームページの影響もあり、私のところに連
日、FAX、電話、メールで「グループホームをつくりたい」とい
う問い合わせが増えています。

 その理由は、市町村の担当者もグループホームをよく理解して
いないため、市町村に相談してもらちがあかないので、私に連絡
が来るようです。

 明後日にグループホームの見学に行きます。先日は奈良のあじ
さい園がつくるツイン型グループホーム(9人入居のグループホ
ームが2つくっついたもの)の建設現場を見てきました(オープ
ンは9月1日予定)。

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 福祉のホームページに
「私のグループホームとの出会いと、グループホームの設計ポイ
ント」という拙文を書きましたので、読んでください。
 ただし、建築については「痴呆を癒す建築」(鹿島出版会)が
非常に参考になります。

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 このように、グループホームについての、問い合わせが多いの
で、急遽、「グループホームのホームページ」と「グループホー
ムのメールマガジン」を、準備中です。
 来週にはグループホームのホームページもメールマガジンもス
タートしたいと思います。
 開設が決まりましたら、このメールマガジンでお知らせいたし
ます。

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 また、このメールマガジン「軽老の国から敬老の国へ」も福祉
やグループホームや政治のことが混ざっていますので、このたび、
新たに「やまのい和則の政治のホームページ」名づけて「国政に
福祉の風を!」をスタートしました。
 現在、登録受付中で、250人が登録して下さってますが、近
日中に創刊号をお送りします。
 福祉をよくするための私の政治活動に関心のある方は、このメ
ールマガジンと共に新しい政治のメールマガジンにも登録して頂
ければ嬉しいです。

 お申し込みは下記にてお願い致します。

 ☆http://www.wao.or.jp/yamanoi/pmagazine.htm

 これからも宜しくお願い申し上げます。暑くなりますが、お身
体ご自愛ください。  合掌 
                山井和則 拝

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