「ぼけても普通に生きられる」
自分が必要とされ、役に立っていると感じ、幸せと思えること―――
これは重度の老人性痴呆患者にとっても可能であろうか?
バルブローベックフリス医師――スウェーデン、モタラにある
長期療養病院老年リハビリテーション科医長であり、オルテルゴットランド県
西部地区の主任医師。そしてバルツァゴーデン計画の提唱者――によれば、
答えは“YES”。
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