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       やまのい和則の
         「国政に福祉の風を!」

         - Yamanoi Kazunori Mail Magazine -

                第10号(2000/05/31)

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 5月30日は朝は近鉄小倉駅でチラシまきと街頭演説。

 知り合いが多いので、会話がはずむ。
「6月3日の菅さんの講演会行きますよ」と声をかけて下さる方
も多い。

 メールマガジンで、私のことを知って、29日からボランティア
に来てくれた、大学4年の井上正君も、一緒にチラシをまく。
 
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 女子高生も駅に通りかかる。チラシを受け取ってくれた。

 すると、次の瞬間、歓声が。「あんた、何受け取ってんのよ。
アホちやうか!」と、受け取った女の子が、友達からひやかされ
ているのだ。

 しかし、「アホちゃう!」は無いだろう。

ショック!。

 政治のイメージは悪い。実際、高校生の調査では一番なりたく
ない職業のトップが政治家だという。

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 話は戻るが、5月29日の晩は、笹野貞子参議院議員の10周年
記念パーティーに出席する。

 笹野さんは、女性問題や、雇用問題に取り組む、素晴らしい政
治家で、私は尊敬している。信念の政治家だ。

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 このパーティーで、笹野さんのスピーチも素晴らしかったが、
お笑いタレントの青芝フックさんと出会え、その姿勢に、感動し
た。

 私が、「テレビ見てます」と声をかけると、お笑いタレントに
ついてを、次のように話してくださった。

「何よりも私たちの命は、笑顔。笑顔を大事にするには、普段か
ら悲しくても、嬉しくても、いつも笑う癖をつけること。笑顔の
人には、人が集まる」

 実際、青芝さんは素晴らしい笑顔であった。人を幸せにする笑
顔の青芝さんは、素敵な方だと感じた。
                やまのい和則 拝

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