■ ギャルゲー

主に「女子向け」に作られたゲームのこと。代表的なものとしては、「ぷよぷよ」などがあげられる。人口のほぼ半分は女性なので、ギャルゲーにメガヒットが生まれる可能性が喧伝されているが、いまのところ「ぷよぷよ」を越えるギャルゲーのヒットは無い。また、「女性キャラクター」が主人公として登場するゲームをこう呼ぶ場合もある。
P187より


 気は確かですか?

 根本から間違いまくってます。どうしたらこんな勘違いができるのか是非知りたいものです。マジで。



■ 「ぷよぷよ」



(前略)ちなみに、「ぷよぷよ」などの落ちゲーが女性に人気があるのは、ブロックが消滅するときに感じる快感が「便秘後の排便による快感」をイメージしているからという説もある。(後略)
P181より


「ぷよぷよ」に代表される落ちゲーは、「便秘」の暗喩となっている(だから女性に人気だというわけだ)。
P159より


 ・・・アホか。



■ 方言キャラ



(前略)苦肉の策として使うシナリオテク。近畿弁(?東京生まれの東京育ちなんで、全然知らないし知りたくもないっス‥‥方言のことなんか‥‥)が多用されるのは、アニメ「うる星やつら」からの影響か。エロゲーや、アニメのシナリオに多い。非常に鼻につくので、個人的には大嫌い。
P116より


 私ゃ関西人なんで、これには相当カチンときました。

 歴史の流れがほんのちょっと変わってたら、いまごろ標準語は京都弁で、東京なんてひなびた田舎だっつーの。

 まあ私的な憤りはさておき、全国的に出版される書物に記されるべき文とはとうてい思えません。なに考えてんでしょ?

 個性を出すためのあざとい方言キャラが嫌いというのは、個人的に賛成ですけどね。



■ さて、こうして『クソゲー白書』についていろいろと述べてきたわけですが、

 やっぱりこの本、数年後には超魔王デス様(デス・クリムゾン)みたいに語り継がれる伝説の迷作になってたりするのかしらん?