 |
【155】ヌルいやつの入れたお茶はやっぱりヌルいな〜
……ここもいつまで存在するのやら。しかしここは一つ開き直って、最後の最後まで馬鹿話をしたいと思う。(閉鎖の原因になったりして……) さてガンパレであるが、実は私はあまりガンパレが好きではない なぜか? あの自己陶酔的というか、「過酷な現実の中で精一杯生きるキャラ」という役に酔ったようなキャラの台詞にはどうしても、違和感を感じる。 システム、アイディア、完成度(かつ未完成面を含めた)のいずれも最高のモノだけに、どうも…… ところで、この感覚、何かに似ていると思ったら「エ*ァ」を始めてみたときの感覚にそっくりだった。吉本隆明が大塚秀志との対談のなかで「よきにせよ、あしきにせよ*ヴァには、これまでのアニメにあった『軍事物への後ろめたさ』みたいなものがない」と書いていたが、なるほど私がガンパレに感じた違和感はソレだったのかもしれない。私に身についた戦後民主主義教育のなせる技だったのか……でも、しかし…… いや、よそう、私に真面目な話は似合わない というわけで馬鹿話、初陣のなかなかのゲン*ウぶりをみせた善行、でも、もう戦いはほとんど終わってんすけど? 掃討戦に入った頃に言われてもね〜 思えば、これが彼の転落の始まりだった……気がつけば指令から解任。そしてことあるごとに、だれかの陰謀によってスカウトに(その度、速水に解任されるが)。そして、よく得意技の「作戦会議をしよう」を使用するが、いつも否決 こうした善行いじめの主犯格は意外にも原ではなく新井木 なぜ? かくして無職の善行は速水に会うたび、にこやかに話しかけてくるが、その様はまるで卑屈に、媚を売っているようだ、おもわず田丸浩史の「ダイガード」漫画を思い出してしまう(正確にはパロディマンガだが) そんな善行に速水は、つい「持ってこい」 「なに〜、安っぽい指輪? アクセサリーつうたら猫の首輪だろうが? ボケ!(ムリだって) もう一回いってこい! ダッシュで!」 …………あ〜あ 削除1234
無職
堀井椎人(撃破数:7)
2001年1月2日20時18分40秒
|