世界的有名な文化遺産(平等院、宇治上神社)を残す歴史的な町でもあり、茶の香ただよう観光の町、京都府宇治市。その中心地とも言える老舗の茶問屋がのきを連ねる「宇治橋通り商店街」。
ベーカリー・タマキは昭和52年に「焼き立てパンとサンドイッチの店」として「宇治橋通り商店街」の一角にオープンしました。そして、オープンより現在に至っても地域に密着したベーカリーとしてお客様に親しまれています。
現在ベーカリータマキは午前3時より仕込みにかかり朝6時の開店。開店後2時間で、お客様の数が100人を超える地域でも高評のパン屋に成長しました。
ベーカリー・タマキのオーナー玉木 寛氏は、ある日ふとつぶやきました。「宇治の特色を活かしたパンをつくれないだろうか.....」地元茶問屋から仕入れた粉茶、抹茶をふんだんに使用し、試行錯誤の末に完成したのが緑茶デニッシュ、緑茶おやき、宇治金時、緑茶あんぱん
三の間、抹茶マフィンに代表されるベーカリー・タマキならではのオリジナル・ブレッドの数々。保有する全アイテムは120種類以上。これらのパンは美味しさを追求するだけではなく、保存料、添加物を一切使用しないヘルシーなパンとしてお子さまからお年寄りまで幅広く、安心してお召し上がりいただいております。また、デニッシュ食パン以外は卵を一切使用せず現在問題になっております「アトピー」等のアレルギー症状のある方でも、安心してお召し上がりいただけるよう配慮しております。
皆さまの食卓に「笑顔を」。これが、ベーカリータマキの願いです。
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