食べすぎ・飲みすぎを防ぐ10のポイント 


 ① 1日3食、なるべく決まった時間に食べる
     食事の間隔があくと身体が危機感を覚えてエネルギーをよりため込もうとします。

 ② 夕食は遅くても9時までには食べる
     夜おそくになればなるほど、食べたものが脂肪になりやすい。
     就寝前3時間は何も食べないのが理想。

 ③ ゆっくりよく噛んで食べる
     よく噛むと脳に「たくさん食べている」と指令が伝わり、満足感が得られやすい。

 ④ 身近なところに食べ物を置かない
     目につけば食べたくなります。買いおきも避けましょう。

 ⑤ 腹八分目を守る
     食べ過ぎこそ肥満の大きな原因です。「もう少し食べたい」くらいでやめる習慣を。

 ⑥ 野菜・きのこ・海藻などの副菜を先に食べる
     食物繊維でおなかが膨らみ、食べ過ぎ防止になります。

 ⑦ 早食い・ながら食いは避ける
     早食いは食べ過ぎのもと。ながら食いも食事に集中できず食べ過ぎを招きます。

 ⑧ 食器は小ぶりなものにする
     器が小さくなると食事の全体量が減らしやすい。また量が少なくても満足感が得られます。

 ⑨ 好きなものでも適量を守る
     自分に甘くては減量は無理です。お酒もお菓子も自分で決めた量を守りましょう。

 ⑩ 外食では単品より定食類を食べ
     丼ものなどの単品メニューより色々なおかずが付いているもの、定食を選びましょう。