カボチャ羊羹

材料…

カボチャ200g

粉寒天小さじ2

砂糖50g

(2人分)

作り方…

@皮をとったカボチャは水でぬらしてポリ袋に入れ、

電子レンジで3分加熱する。上下を返してさらに3分加熱する。

上から乾いた布巾をかけて手で押しつぶす。

A耐熱容器に水1/2カップを入れ、粉寒天を入れてひと混ぜし、

ふやかす。ラップをかけずに電子レンジで2分加熱して溶かす。

これに砂糖50gを加え、泡だて器でよく混ぜて溶かす。

BAにつぶしたカボチャを加えて泡だて器でよく混ぜ合わせる。

角型の容器に流し、

冷蔵庫に入れて冷やし固めA耐熱容器に水1/2カップを入れ、

粉寒天を入れてひと混ぜし、ふやかす。

ラップをかけずに電子レンジで2分加熱して溶かす。

これに砂糖50gを加え、泡だて器でよく混ぜて溶かす。

BAにつぶしたカボチャを加えて泡だて器でよく混ぜ合わせる。

角型の容器に流し、冷蔵庫に入れて冷やし固める。

6つに切り分けて器に盛る。

カボチャ

体内でビタミンAに変わるカロチンをはじめビタミンB郡C・E、

血圧の上昇を押さえるカリウム・食物繊維などが多く含まれています。

ほかの野菜に比べて1回の使用量が多いため特にビタミン類については

供給源としてかなり期待できます。消化がよく食欲増進に効果があります。

種子にはリノール酸が含まれておりコレステロールを低下させて、

動脈硬化を防ぐ働きがあります。

甜茶

中国のお茶で4種類の甜茶があります。

その中でアレルギー症状に効果があるといわれているのが

「甜茶懸鈎子」という種類です。

「甜茶懸鈎子」には花粉症の症状となるヒスタミンが放出されるのを

抑制する効果があります。またくしゃみや鼻づまり、

眼のかゆみといった症状を起こす酵素(シクロオキシゲナーゼ)の働きを

押さえる作用(抗炎症作用)もあります。その他に身近なところで、

日本茶に多く含まれている「カテキン」にも

アレルギー症状を押さえる働きがあるといわれています。

ただ効果をだすには1日10杯以上のお茶が必要だそうです。


体の調子の悪い時は、花粉症の症状もひどくなります。

そのため、規則正しく、バランスの良い食事を心がけて、

ストレスを溜めないようにして普段から体調を整えておく事が大切です。