シンポジウムのコーディネーターを西村周三先生に替わり、私、山井和則が努めます。
 やまのい和則はこの会の会員です。
このような会を設立することは、とても大切なことです。
福祉の向上につながります。

講演とシンポジウム

「いよいよ介護保険ー市民参画実現の道筋」

(ご案内)  


 堀田力・樋口恵子両氏を代表とする「介護の社会化を進める1万人市民委員会」は、介護保険制度をつくる上で、大きな役割を果たしてきました。
 しかし、制度実施後は、この制度を真に住民が納得し、住民の福祉に役立つものとするため、地方において、自治体住民が、それぞれの自治体で行われる制度の運営に対し、積極的に参画することが求められています。

 したがって、京都在住でこの委員会に参加してきたものが中心となって、今回「きょうと 介護保険にかかわる会」を結成し、京都における介護保険制度の実施が円滑に行われ、納得いく住民福祉が実行されるよう、自治体行政に参画していきたいと考えます。
 ついては、広く一般住民の方々が、介護保険の内実を深めるため、積極的に自治体行政に関わっていかれることを期待し、そのきっかけのひとつとして、下記のとおり、記念講演会及びシンポジウムを開催しますので、ご案内申し上げます。

とき 2000年18日()午後1:30〜4:30

ところ 京都社会福祉会館
                 (上京区竹屋町通堀川西入・075-301-6301)


記念講演 「いよいよ介護保険ー市民参画実現の道筋」

     講師/西村 周三 氏 京都大学経済学部教授                              


シンポジウム 
「中立的第三者機関をどうつくっていけばいいか」

  コーディネーター やまのい高齢社会研究所長 山井和則

  パネラー     健光園 園長  山田尋志 氏

            京都市介護保険準備室  担当課長 白須正 氏

            一般市民


主催  きょうと介護保険にかかわる会

   〒604-0867 京都市中京区烏丸通丸太町西入 NHKビル3F

            京都地方自治総合研究所内

            TEL075-252-2143/FAX075-252-0357

          準備委員代表 梶 寿美子


後援 京都府(予定)、京都市(予定)京都府社会福祉協議会、京都市社会福祉協議会、京都新聞社会福祉事業団、京都地方自治総合研究所


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