| 痴呆性高齢者の痴呆の進行を抑え、最期までその人らしく生きて貰うには、痴呆についてよく理解している介護者、その暮らしを支える住居、そしてよい食事をいかにとるかが大きなポイントです。
今回のフォーラムではグループホームでの理想的なケアを映像にして評判になったビデオを上映、その製作者をお招きして、理想的なケアとは何かをお話頂き、まためったにない機会ですので、 NHK番組制作のご苦労や喜びなどを親しく伺います。
痴呆の高齢者ケアにとって何が一番大切抄、これからの理想的な介護とは何かを考えます。
是非、お誘い合わせご参加ください。
| 日時 |
2000年11月26日(日) 午後1時〜4時半 |
| 場所 |
仏教大学四条センター
(四条通烏丸東北角三井ビル4階) |
| 講師 |
小宮英美
NHKディレクター・
厚生省痴呆老人の介護に関する調査研究委員
:著書『痴呆性高齢者ケア』中公新書ほか |
| 参加費 |
500円 |
スケジュール
| 1時〜2時 |
ビデオ上映
「ぼけなんか恐くない・グループホームで立ち直る人々」 |
| 2時〜3時 |
講演 小宮英美さん |
| 3時〜4時30分 |
パネルディスカヅション
パネラー
- 小 宮 英 美
- 佐々木きみ子
(京都配食ボランティアグループ連絡会副代表)
- 高林 実結樹
(高齢社会をよくする女性の会・京都事務局長)
コーディネーター
- 中西豊子
(高齢社会をよくする女性の会・京都代表)
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| 主催 |
高齢社会をよくする女性の会・京都 |
| 後援 |
京都配食ボランティアグループ連絡会
京都府社会福祉協議会
京都市社会福祉協議会 |
お問合せ・お申込先
TEL075-495-1072 FAX075-463-6639 |