。★〃。☆〃。☆〃。★〃。★〃。☆〃。☆〃。★ やまのい和則の 「国政に福祉の風を!」 - Yamanoi Kazunori Mail Magazine - 第20号(2000/06/28) 。★〃。☆〃。☆〃。★〃。★〃。☆〃。☆〃。★ メールマガジンの読者の皆様、おはようございます。 こうして、メールマガジンの再開を嬉しく思っています。 昨日、選挙後初のメールマガジンを発行したところ多くのお便 りを頂きました。うれしい限りです。 .:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:. さて、朝の街頭演説の報告から。 選挙の翌日(26日)は、宇治の玄関口であるJR宇治駅前に7 時から8時すぎまで、スタッフの須永君、宮地君とボランティア の塚本君といっしょに立ちました。 「よかったね」と声をかけて下さる方も多く感激。駅前の売店や 商店街の方々も声をかけてくださり嬉しかった。 .:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:. しかし、あとで聞いた話だが、同じ時刻に京都3区で惜敗した 民主党の泉健太君(25歳で全国最年少の挑戦であった)は、伏 見駅で街頭演説をし、「惜しかったねえ!」と駅前で多くの方に 声をかけられ、号泣し、演説が続けられなくなったという。 立命館大学で私の授業を受けてくれた教え子である泉君の落選 は本当にショックでした。 .:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:. 昨夜、そのショックで打ちひしがれた泉健太事務所のスタッフ と夕食(お好み焼き)を共にした。本当は「お疲れさん!」と言 って、おごりたいところだが、おごると公職選挙法違反になるの で、割り勘にした。 泉君を支えたスタッフは本当に素晴らしい。落選のショックで みんな茫然自失。僅差だったので、私もいまだにショックから立 ち直れない。 .:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:. 小選挙区の候補者の方々の頑張りによる民主党票の積み上げによ る比例区で当選した私の責任の重さを痛感します。 .:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:. 昨日(27日)は久津川駅、そして、今日(28日)は高の原駅 で街頭演説を7時から8時半まで行った。 選挙後の御礼の挨拶や御礼の文書は禁止されているので、今後 の国会に向けた抱負などをマイクで訴え、チラシにも書いている。 久津川駅では、「メールマガジン読んでますよ」と声をかけら れたのが嬉しかった! やっぱり、これからはメールマガジンで しっかり国会報告をせねばならないと痛感。 .:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:. 「選挙前だけ運動するのではなく、選挙後こそが大事。これか ら4年間しっかり国会で活動して、日々、その日記などをメール マガジンやホームページで情報公開し、また、皆さんからも意見 をいただき、双方向の国会活動をしたい」と駅前で演説した。 .:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:. 情報通信が政治を変える。情報通信が双方向の民主主義を成熟 させる。 .:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:. 「今までとおり駅で街頭演説せなあかんで」と通り過ぎる方が 言ってくださる。責任重大である。 「よかったね。おめでとうございます」と声をかけて下さる方も 多いが、一方、「民主号外 やまのいニュースです」と言いなが ら、ちらしを配っても、まったく相手にされず、数分間立ち往生 することも。 「選挙で私が通ったことを知らない方も多いんだな」と痛感。 確かに、しっかり仕事をすることが政治家の仕事であり、当選が 目的ではない。 .:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:. いま、高の原駅での街頭演説が終わり、大阪に向かう電車の中 でこのメールマガジンを書いています。この原稿をボランティア の福井恵子さんに送り、メールマガジンとして発行してもらうの です。 そろそろPHSが通じない区間に電車が入るので、それでは、 今日はここまででメールマガジンを終わりにして送信します。 また、明日発行します。 .:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:. 今回の選挙については、私の政治のホームページに結果を掲載 させて頂きました。福祉やグループホームのホームページやメー ルマガジンも近日中に活動再開します。 やまのい和則 拝 |