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   やまのい和則の
     「軽老の国」から「敬老の国」へ

     - Yamanoi Kazunori Mail Magazine -

            第90号(2001/01/06)

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 メールマガジンの読者の皆さん、こんにちは。
今日は元旦に続いて2001年のメールマガジン第2号です。
実は、今日1月6日は私の39歳の誕生日です。

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-----社会に献身-----

 39歳の私の抱負をひとことで言えば、
「自分が忙しかったり、苦しいときも、困っている方々の役に立つ
仕事をする」ということです。

議員になって忙しさや、困難も増していますが、それに負けて我が
身を守ることだけになれば、何のために議員にならせてもらったの
かわかりません。

「社会に献身する」という姿勢で頑張ります。

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 また、福祉や医療の分野では、
グループホームの普及、
介護保険の改善、
患者や障害者・お年寄りの方々などの人権擁護、
ホームレスの問題、
精神医療、
老人ホームの改善などに力を入れたい。

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また、もっと大きく言えば、大胆な地方分権により、今のバラマキ
の利益誘導の政治を終わらせる。

そして、緊急課題は、雇用の確保と景気回復。
このような政治を変えるツールとして、このメールマガジンの読者
の輪も広がれば嬉しいです。

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-----数日の活動報告-----

政治活動では「年始の挨拶まわり」というものが大きなウエイトを
占めます。
これは個々人ではなく、お世話になっている組織や団体に対する
ものが主です。 

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 1月2日3日は、いくつかの挨拶まわりと、大学のサークルの
同窓会。高校の同窓会。
妻とも久しぶりにゆっくり時間を過ごしました。

 4日からが仕事始め。
4日は、朝から木津町の新春賀詞交歓会、
正午から民主党の会合(参議院選挙の打ち合わせ)、
午後は、宇治市の賀詞交歓会、玉置一弥衆議院議員の新年会、
そのあとやまのい事務所で打ち合わせ。

この日は、民主党京都府連参議院第3総支部長の、松井孝治さんと
一日行動を共にしました。
今年は参議院の選挙です。

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 5日は、朝からお寺にお参り。
その後、2つの賀詞交歓会に出席。
夕方からも新年会。

このような新年会ラッシュが中旬まで続くので、東京に行くのはそ
れ以降。

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-----これからの予定-----

20日(土)に民主党の党大会が東京であります。

また、通常国会は1月末から始まる予定。
こう考えてみると、1月は多くが新年会などの会合です。

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21日(日)と27日(土)は、京都南部の5ヶ所で国政報告会。

気軽な20〜30人規模の意見交換会、おしゃべり会ですので、
是非お越しください。

毎回、「メールマガジンの読者です」という初めての方が参加して
下さり喜んでいます。
詳しい日時は、政治のホームページに掲載しています。

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-----事務所のこと-----

 1月4日から事務所スタッフの、須永英一と宮地俊之は仕事をし
てくれています。

須永は事務所で、
「年末にやまのいニュースが来たけれど肩書きが間違っている」
「住所が間違っている」
「カンパの振込用紙を同封するのは非常識」
などという数々のクレームの電話の対応などに追われます。

今年も、須永と私はクレームの電話があったある家に謝りに行きま
した。

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 宮地は車を運転してくれ、私と共に新年会を駆け巡ります。
いくつもの会場に遅れずに到着するために必死です。

1つの会場を途中で抜け、また次の会場へ。

その車の中で、私はこのメールマガジンを打ったり、資料や手紙を
読み、電話したり受けたり、雑誌の原稿を書いたり。

私はほとんど事務所に居られないので、車の中が移動事務所です。

朝から晩まで、宮地と共に京都中をいくつもの会合を掛け持ちして
駆け巡り、晩、家に帰り着くとほっとします。

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-----ミスター福祉-----
 
「よくそんな慌しい生活してるなあ」と読者の皆さんは、
あきれておられるでしょう。
でも、これは議員の宿命です。

 議員の1つの特長は、顔の広さ。
いろんな会合に出席します。

私は、福祉をライフワークとしていますが、議員である以上、
福祉以外の問題にも、当然取り組まねば世の中はよくなりません。

福祉も雇用も景気回復も、すべてつながった問題です。

ですから、さまざまな会合に出席します。
福祉をライフワークとする私のような議員が、さまざまな会合に
出席し、スピーチや名刺交換をさせてもらうことで、また、福祉の
輪が広がります。

 私は自分自身が、福祉の広告塔でありたいと思っています。
私が黙っていても、私の顔を見た人は、福祉を連想する、福祉のこ
とを考える。

そんな「ミスター福祉」と言われるような議員になりたいです。

 今日は、39歳の初めてのメールマガジンでした。
                     やまのい和則 拝

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