。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆ やまのい和則の 「軽老の国」から「敬老の国」へ - Yamanoi Kazunori Mail Magazine - 第90号(2001/01/06) 。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆ メールマガジンの読者の皆さん、こんにちは。 今日は元旦に続いて2001年のメールマガジン第2号です。 実は、今日1月6日は私の39歳の誕生日です。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ -----社会に献身----- 39歳の私の抱負をひとことで言えば、 「自分が忙しかったり、苦しいときも、困っている方々の役に立つ 仕事をする」ということです。 議員になって忙しさや、困難も増していますが、それに負けて我が 身を守ることだけになれば、何のために議員にならせてもらったの かわかりません。 「社会に献身する」という姿勢で頑張ります。 ☆ ☆ ☆ また、福祉や医療の分野では、 グループホームの普及、 介護保険の改善、 患者や障害者・お年寄りの方々などの人権擁護、 ホームレスの問題、 精神医療、 老人ホームの改善などに力を入れたい。 ☆ ☆ ☆ また、もっと大きく言えば、大胆な地方分権により、今のバラマキ の利益誘導の政治を終わらせる。 そして、緊急課題は、雇用の確保と景気回復。 このような政治を変えるツールとして、このメールマガジンの読者 の輪も広がれば嬉しいです。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ -----数日の活動報告----- 政治活動では「年始の挨拶まわり」というものが大きなウエイトを 占めます。 これは個々人ではなく、お世話になっている組織や団体に対する ものが主です。 ☆ ☆ ☆ 1月2日3日は、いくつかの挨拶まわりと、大学のサークルの 同窓会。高校の同窓会。 妻とも久しぶりにゆっくり時間を過ごしました。 4日からが仕事始め。 4日は、朝から木津町の新春賀詞交歓会、 正午から民主党の会合(参議院選挙の打ち合わせ)、 午後は、宇治市の賀詞交歓会、玉置一弥衆議院議員の新年会、 そのあとやまのい事務所で打ち合わせ。 この日は、民主党京都府連参議院第3総支部長の、松井孝治さんと 一日行動を共にしました。 今年は参議院の選挙です。 ☆ ☆ ☆ 5日は、朝からお寺にお参り。 その後、2つの賀詞交歓会に出席。 夕方からも新年会。 このような新年会ラッシュが中旬まで続くので、東京に行くのはそ れ以降。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ -----これからの予定----- 20日(土)に民主党の党大会が東京であります。 また、通常国会は1月末から始まる予定。 こう考えてみると、1月は多くが新年会などの会合です。 ☆ ☆ ☆ 21日(日)と27日(土)は、京都南部の5ヶ所で国政報告会。 気軽な20〜30人規模の意見交換会、おしゃべり会ですので、 是非お越しください。 毎回、「メールマガジンの読者です」という初めての方が参加して 下さり喜んでいます。 詳しい日時は、政治のホームページに掲載しています。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ -----事務所のこと----- 1月4日から事務所スタッフの、須永英一と宮地俊之は仕事をし てくれています。 須永は事務所で、 「年末にやまのいニュースが来たけれど肩書きが間違っている」 「住所が間違っている」 「カンパの振込用紙を同封するのは非常識」 などという数々のクレームの電話の対応などに追われます。 今年も、須永と私はクレームの電話があったある家に謝りに行きま した。 ☆ ☆ ☆ 宮地は車を運転してくれ、私と共に新年会を駆け巡ります。 いくつもの会場に遅れずに到着するために必死です。 1つの会場を途中で抜け、また次の会場へ。 その車の中で、私はこのメールマガジンを打ったり、資料や手紙を 読み、電話したり受けたり、雑誌の原稿を書いたり。 私はほとんど事務所に居られないので、車の中が移動事務所です。 朝から晩まで、宮地と共に京都中をいくつもの会合を掛け持ちして 駆け巡り、晩、家に帰り着くとほっとします。 ☆ ☆ ☆ -----ミスター福祉----- 「よくそんな慌しい生活してるなあ」と読者の皆さんは、 あきれておられるでしょう。 でも、これは議員の宿命です。 議員の1つの特長は、顔の広さ。 いろんな会合に出席します。 私は、福祉をライフワークとしていますが、議員である以上、 福祉以外の問題にも、当然取り組まねば世の中はよくなりません。 福祉も雇用も景気回復も、すべてつながった問題です。 ですから、さまざまな会合に出席します。 福祉をライフワークとする私のような議員が、さまざまな会合に 出席し、スピーチや名刺交換をさせてもらうことで、また、福祉の 輪が広がります。 私は自分自身が、福祉の広告塔でありたいと思っています。 私が黙っていても、私の顔を見た人は、福祉を連想する、福祉のこ とを考える。 そんな「ミスター福祉」と言われるような議員になりたいです。 今日は、39歳の初めてのメールマガジンでした。 やまのい和則 拝 |