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   やまのい和則の
     「軽老の国」から「敬老の国」へ

     - Yamanoi Kazunori Mail Magazine -

            第83号(2000/12/11)

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メールマガジンの読者の皆さん、こんばんは。

20世紀も残すところ20日となりました。

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先週一週間は、宇治の市長選挙で、朝のチラシまきから、晩の個人
演説会(多い日には5ケ所の応援演説)まで、走り回っており 、
メールマガジンを休んでいました。申し訳ありませんでした。

おかげさまで、私の応援した現職の、久保田勇宇治市長は34889票
で、相手候補19809票を大差で破りました。

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 メールマガジンの読者の皆さんの中には、
「福祉と選挙」はイメージが合わない、と思われる方もおられるで
しょう。

しかし、私は、今回の宇治市長選挙を通じて、改めて政治活動をし
ていて良かったと痛感しました。

 というのも、久保田市長は、最大の公約の1つとして、
「宇治をグループホームの先進地にする」ことを挙げ、選挙戦中、
「グループホームを小学校区に1つ以上整備します!」と連呼して
おられました。

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私は、5年前から久保田市長を応援しています。
人口19万の宇治市では、今年度中に、グループホームが4ヶ所
完成予定で、全国初の単独型グループホームへの、建設補助金もつ
けています。

やはり、私が政治活動をして、グループホームを訴えているからこ
そ、宇治市長もグループホームに熱心に取り組んで下さるのです。

宇治市をグループホームのメッカにして、日本一のグループホーム
の先進地にしたいと思います。

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 また、今回の選挙でもう1つ勉強になったのは、
久保田市長は、
道路整備、環境対策、子育て支援、雇用問題、財政問題、高齢者福
祉、教育など、幅広く政策を訴えて、選挙を戦われたことです。

私の演説は、どうしても高齢者福祉に、かたよりがちです。

久保田市長の演説を聞きながら、大変勉強になりました。

特に、宇治市では日産車体の工場の縮小や、南京都信用金庫の問題
などで、宇治市周辺も含めて1000人規模の失業者を抱えています。

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 今日12月11日は、朝、駅で街頭演説。

午後は、事務所で、後援会ニュースの執筆。

午後5時から、京都一の繁華街である四条河原町で街頭演説。

夜、民主党京都府連の忘年会。

そのあと、地元での会合へ向かうタクシーの中でいま執筆。

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 忘年会では、今年お世話になった民主党の自治体議員の方々、
おひとりおひとりに、ごあいさつ。

大先輩の議員に方々に、本当にお世話になりっぱなし。

10年、20年、地道に、地域で活動して来られた、地方自治体議員
さんのみこしに乗って、私が衆議院議員に、当選させてもらった。
本当に感謝の念で一杯だ。

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来年1月20日前後に、通常国会が始まるまで、連日、お酒が多い
日(忘年会・新年会)が続く。身体を壊さないように気をつけたい。

 読者の皆さんも、どうかお身体ご自愛ください!
           やまのい和則 拝

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