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やまのい活動ニュース(1997/5/6)
"福祉汚職に思う"
やっぱり「福祉のプロ」が必要
5月22日に、介護保険法案が衆議院を通過しました。あと参議院を通過すれば、2000年から介護保険が導入されます。
年間5兆円規模の介護保険。40歳以上は全員が2500円程度の保険料を納めることになります。しかし、導入すれば終わりでなく、内容こそが大切です。
やまのいも民主党の政策スタッフとして介護保険が審議される厚生委員会を傍聴していますが、居眠りをする議員や新聞を読む議員も目立ち、議論は厚生官僚の独壇場。選挙の時だけ「福祉」を叫ぶ政治家では、官僚に太刀打ちできません。
一方では、その厚生省のトップであった岡光事務次官が汚職で逮捕されました。
身近な政治を
高齢社会に入り、これからますます年金・医療・介護が国会の大きなテーマになります。
地域でも福祉・医療現場の方々のみならず、ボランティアさん、在宅で介護されている方々など、みんながボランティア精神で福祉に従事しています。
にもかかわらず、肝心の国会での福祉論議が利権がらみや官僚まかせでは情けない限りです。
政治はしがらみの多い世界。だからこそ、若い力とフレッシュな感覚で政治を浄化することが、今必要です。
季刊誌「通販生活」で<やまのい和則>が紹介されました
「ああ、もったいない、この政治家だけは落選させるべきではなかった」という特集で、「落選させるべきではなかった7人の政治家」の1人として、やまのいが紹介されました。
弁護士でありテレビでも活躍している福島瑞穂さんは、「20年間寝たきりの祖母と暮らし、介護問題を本気で考えている福祉のスペシャリスト。利権がらみでなく、きれいなボランティア選挙で衆議院選挙を戦った山井さんは、女性にとっても力強い味方。何としても通ってほしかったのに」と書いておられます。
菅さんに直撃インタビュー
先日、菅直人さんを民主党本部に訪ねました。介護保険法案などについて意見交換した後、尋ねてみました。
「菅さんと鳩山さんが対立している印象を受けるのですが、大丈夫ですか」
笑いながら菅さんは、「100%それは大丈夫だよ。お互いが連絡をとりあって内角と外角を投げ分けているだけだよ」と答えてくれました。
「しかし、やまのい君にまで、そんなに心配されたら、困っちゃうなあ」と思案顔の菅さんは、「じゃあ、いま向いの部屋に鳩山さんがいるから、一緒に行ってみるか」と。
鳩山さんの部屋に入るなり、菅さんは「僕と鳩山さんとがけんか別れするんじゃないかって心配してやまのい君がわざわざ来てくれたよ」。
いつものように鳩山さんは真面目な表情で、「けんか別れなんて絶対にない。僕と菅さんは民主党をつくるときに一緒になることの方がはるかに大変だったんだ。その壁を乗り越えて今、一緒にやっているんだから」と言いました。
和気あいあいとした二人の雰囲気を見て、私は少し安心し同時に、両代表が私のような若輩に対して、必死に説明してくれている姿に、なんて庶民的な政党だろうと感激しました。
「やまのい和則を囲む会」に400名の参加者
「自分の良心に照らして応援する」
さる3月14日(金)、「やまのい和則を囲む会」が、文化パルク城陽で行われました。ニュースステーションなどの政治解説でお馴染みの福岡政行先生(白鴎大学教授)が「昨年の総選挙と今後の政局」について講演。松下政経塾時代からのやまのいの恩師である福岡教授は「一回で当選するとろくな政治家にならない。やまのいはもっと苦労すべき。来年7月に衆議院と参議院の同日選挙になる可能性が99%」などと語りました。
また、やまのい本人は「政治は世の中をよくする活動。社会の雑巾になって、社会をきれいにする覚悟で、これからも政治活動に励みたい」と再出発の思いを語りました。
実行委員長の畑中完仁氏は、「損か得かと言えば、やまのいさんを応援しても損。お集まりの皆さんにとっても同じだと思う。でも、自分の良心に照らして、やまのいさんを応援することが世の中をよくすることだと信じているので応援している」と述べました。
参加者からは、「ごく普通の主婦なので、今回が生まれてはじめて参加した政治関係の集会でした。普通、政治の集まりは、何かドロドロしたイメージですが、やまのいさんの支持者は心のきれいな人ばかり。アットホームな楽しい会でした」という声がありました。
今後は、もっと小さなこじんまりした会を開き、より多くの方々と気軽に福祉について、政治について語り合える機会を、と思っています。
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yamanoi@wao.or.jp
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