1月の言葉
2月の言葉
亡きあとを
  患者様に
     はげまされ
3月の言葉
春の
   身体からだ     精神こころ
      温まる
4月の言葉
卯月 春眠 暁を覚えず、花に清香あり 月に陰あり 
  春の宵は、一刻 千金の値いである。
5月の言葉
皐月 目に青葉、山ほととぎす 初鰹
  河はみどり  花燃えんと欲して  今春も またすぎてゆく。
6月の言葉
文月 夏の青空 夕凪にため息
  雲の峰 蝉しぐれしきり
 渇すれども盗泉の水を飲まず 
  熱けれども 悪木の陰には息わず
7月の言葉
流れる水はくさらない。使う包丁はさびない。頭も手も使えば使うほど光を増す
8月の言葉
葉月 夏に冷風あり   八月湖水 平らなり
  波はうごかず 気は蒸す
 ひぐらしの声 夏を惜しむ
9月の言葉
鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身をこがす。言葉の戒めは忘れても鞭の痛手は骨身に残る。
    悩んだ者は学んだ者に勝る。
10月の言葉
難儀苦労はなげくじゃない。神が与えた試練ならやり抜こう
  どこまでも。それが生き甲斐というもの。
11月の言葉
その人の才能は繰り返しの努力によって磨かれるもので、
    苦闘なくして人間は光らない。
12月の言葉
天には星、地球には花、人にあっては愛、この世に最たる美しいものなり。
      文明が如何に進んでも人は、自然と共なる生活から離れることは出来ない。

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