Kitatabi96 その1


前略
 はろー。一歩早い秋を感じた北海道。帰ってくると、京都も秋になっていた。秋と言えば、京都競馬場が一番きれいに映える季節。今年もトライアルを制したお馬ちゃんが、続々と出現?してきている。よく、皐月賞は"速い馬"、ダービーは"運の強い馬"、そしてこれから迎える菊花賞は"強い馬"が勝つとされる。確かに最近の顔ぶれを見みると、新しいところから、マヤノトップガン、ナリタブライアン、ビワハヤヒデ、そして淀のターフで散ったライスシャワーなど、堂々たるメンバー。さらに菊花賞が牡馬の4歳最強を決めるのに対し、牝馬のレースは今年が第一回の秋華賞(しゅうかしょう)で、このレースは、毎年荒れに荒れる非常に楽しいレース。(去年迄はエリザベス女王杯)春から戦ってきた馬を選ぶか、いわゆる"秋の上がり馬"を選ぶかが難しく、見ているだけでの充分面白い。因みに、去年の菊花賞馬"マヤノトップガン"は日本ダービーの日、500万以下を走っていた。
 前置きはこの辺りで終了させ、本題に入ろう。
今回の旅行"KitaTabi Ver'96"のコンセプトは"ゲップがでるほど、馬を見る"でその通りの内容になった。例によって例の如く、新日本海フェリーで小樽へ向かう。去年との違いは、今年の6月11日に新しい船
"すいせん"と"すずらん"が同時にデビューした。"日本海がハイウェイになる"との事。確かに速い。約30ノット(1ノット=1.8km/h時速58km)で突っ走る。メチャ速い。この船のデビューと同時に、フェリーターミナルの位置が変わり、"新港"としてこれまた新しくなった。7万トン級迄、対応できるようだ。素晴らしい!。今回、港の位置が変わることでトラブルがあった。何と季節外れのためか、敦賀駅には、"今からフェリー乗ります"って顔した連中がいなく、しかたねーやこんにゃろーって事で一人でタクシーに乗った。運ちゃんに"港変わったの?"って聞いたら"遠くなったよ"だって。港につき料金を払う。2090円也。予定が狂いだした。去年は3人ワリカン210円也。別に対した事はなかったが、一応って事で翌日の朝食パン二つにオレンジジュース520円也。