10月27日(日)



謝辞
イベントにお越し下さいまして、誠にありがとうございます。
初のソロイベントであり、初のインストアイベントでしたが、田川惠理さんの元気溢れる歌とトークで楽しんでいただけたのではないかと思います。12月でキャンペーンは終了しますが、田川惠理さんの一層の活躍をお祈り申し上げまして、田川惠理さんとここで再会できるように応援よろしくお願いします。

田川惠理・握手会&サイン会
主催:信長書店・日本橋店
場所:信長書店 日本橋店 4階イベントスペース
 15:30開場
 16:00開演
《住所》大阪府大阪市浪速区日本橋4−10−5 マトウビル4F
《電話》06−6647−6441

出演者:
田川惠理


MC曰く「屋上のショーみたい」に
「惠理ちゃ〜ん!」
のお客さんの掛け声で登場する惠理ちゃん

まず、撮影タイム
お客さん(目線を求めて)「惠理ちゃん!」
惠理ちゃん「えっ、なんですか?」

マイクを握りなおして身を乗り出す惠理ちゃんの真面目な反応に
会場爆笑
MC「
用事があるって呼んでるんやないんやから

まずは、インストアということで(珍しく)商品の「もののはずみ」の話題から。

MC「もう1年前になるんですが、自分的にあのビジュアルの田川惠理と今の田川惠理と違いますか?」
惠理ちゃん「やっぱり成長しましたね」
MC「特にこのシーンが苦労したとかありますか?」
惠理ちゃん「はずみが屋上でライブみたいなことをやるシーンがあるんですが、すごく暑かったんですよ。紫外線がきつくて、もう・・・眼が痛くなったので、マネージャーに目薬を買いに走ってきてもらったんですよ」

MC「はずみというのは男という設定なんですね。でも、女の子の格好という。実は上戸彩より早かったりという」
会場(笑)
MC「男の子になりたいというのはあります?」
惠理ちゃん「ありますね」
MC「何かメリットを感じてのことだと思いますが」
惠理ちゃん「ちっさい頃から木登りが好きなんですよ。おじいちゃんのところの家に大きい柱があったんですよ。その柱にくわ〜って登ってました」

MC「夏休みの撮影ということで、宿題できました?」
惠理ちゃん「できましたね。でも、今年の方が大変だったですね」
MC「ドレミソラの撮影も夏だったんですね。2年連続で夏休みが撮影でつぶれたということになりますね」
惠理ちゃん「そうですね」

MC「これはオススメのシーンとかあります?」
惠理ちゃん「一番最後のシーンでファンの人の前に『ありがとうございます』というところで、感情が入って涙が出たんですよ。私的にそこが好きです」

挿入歌「恋するたんぽぽ」を歌う惠理ちゃん
「ひゅ〜」はないものの「パンパパン」の手拍子が起こり、劇中の再現がなされた感じに。

次のトーク
MC「今年はドレミソラの撮影で田川惠理の知名度というかあれで田川惠理を知った方が増えたわけですが」
惠理ちゃん「そうですね。女の子からのファンレターが増えましたね。最近はもう女の子からばっかりですね」
MC「男の子も田川惠理の味方なんで、何かあればいつでもかけつけると思いますんで」
MC「最近応援WEBサイトもできたという」
惠理ちゃん「(客席に)ありがとうございます」
MC「最近の話題として教育映画に出たというか、教育ってあんた」
惠理ちゃん「教育ですよ。東映さんの」
MC「視聴覚室とかで見るヤツですね」
惠理ちゃん「はい、そうです」
MC「
女子が視聴覚室で見ている間、男子は外でサッカーしているという
惠理ちゃん
「なんでやねん」
会場(笑)

MC「『薬物乱用』という映画で、薬物はいけないよというやつで惠理ちゃんは注射かなんか打たれる役で?」
惠理ちゃん「ムッチャ悪い役です。不良やっちゃいました」
MC「せっかく清純派を演じているのに」
惠理ちゃん「いろんな演技もできるということで」
MC「東映というと京都撮影所ですか」
惠理ちゃん「はい」
MC「誰か芸能人見ました?」
惠理ちゃん「由美かおるさん」
MC「なんで江戸時代やのに編みタイツやねんというやつ」
惠理ちゃん「はい(笑)。後、
ちょうど水戸黄門の撮影をしていて、ホンモノの黄門様を見ました。後、中野英雄さんといっぱい喋べりました。中野英雄さん、一緒にいた不良役の小松恭奈ちゃんとか苑田美香ちゃんに演技指導してました」
MC「あと、ドレミソラで共演した黒谷友香さんも撮影で京都に来てたそうなんですが」
惠理ちゃん「そうですね。入りが合わなくて、ちょうど私が来る前に京都での撮影が終わっていて、電話したら『今、和歌山で宿泊ロケ!』とかで会えなかったんですよ」
MC「僕ら大きいお友達はその教育映画は残念ながら見れないわけですが、どんな手を使ってでも見る人は見ると思います」
惠理ちゃん「でも、購入できるとか・・・あ、それからその教育映画で七海のお母さん役の方が来ていたんですよ」
MC「また、惠理ちゃんのお母さんの役ですか?」
惠理ちゃん「いえ、主人公の男の子のお母さんの役です。その男の子を惠理が薬物に連れ込むんですよ」

お客さん
「わる〜」
惠理ちゃん
「役です!!!」
会場爆笑
惠理ちゃん「多少ヤバイこともありますけど、でも、根はいい子で最後は悪いということに気付くんです」
MC「で、最後は更正して終わると・・・」
惠理ちゃん「
いえ、更正というか・・・捕まるとこで終わるんですけどね」
会場爆笑

MC
「救いようのないオチやな」

2度目の撮影タイム
営業スマイルではできない、心からの笑顔いっぱい惠理ちゃんスマイル

主題歌「Be yourself」を歌う惠理ちゃん

締めはジャンケン大会

賞品は田川家の足元を守ってきたという「プーさんフットランプ」
勝ち残った方に、サインをその場で入れて渡す惠理ちゃん



初のソロイベントであり、初のインストアイベントでしたが、笑いは絶えずいい感じに会場は盛り上がりました。「もののはずみ」で初めて逢った時の惠理ちゃんは、周りを明るくする子であり、「この子はイケルな」と手応えを得て以来、是非ともイベントでその良さを直に披露する機会は持ちたいと思っていました。今回のイベントでの成功で、惠理ちゃんは一人でも十分多くの人を楽しませる魅力を持っていることが証明されたわけで、今後更なるご活躍を期待しています。



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