新しい試みです。思いつくままにメモるページ。 ●通信プロトコルは何のため?通信とはあるシステム(コンピュータ)が別の離れたシステム(コンピュータ)とやり取り(データの送受信)を行うことです。人間にたとえれば、お互い顔も見えないし、話す言葉も違うかもしれない者同士がコミュニケーションを取ろうとしているようなものです。 離れたコンピュータ同士が通信回線を通じてうまくデータの受け渡しをするには、どのようなことを考えなければならないでしょうか。これはあなたが異国の人とコミュニケーションを取るには、どんな決まりごとが必要になるかを考えると見えてきます。 通信プロトコル(約束事)はざっと挙げると次のようなことを決めているのです。(専門的な書き方ではありません)
●USB接続USBハブを接続して周辺装置をツリー構造でつなぐことができる。ハブを含めて(理論上)合計127台、最大6階層までのUSB機器が接続できる。6階層って下図のような感じ。6階層目は機器になるのでハブは5台つなげられるということ。IRQの消費は1つで済む。
●携帯電話にメールを送る携帯電話のメールは1行に表示できる文字数が少ないため、メールソフトから送るときはできるだけ改行しないほうがよい。さらにツール−オプション−送信タブのテキスト形式の設定で折り返す文字数を最大(132文字)にしておくと改行が少なくなり、親切です。 ●マイコンピュータやマイドキュメントにおけるフォルダウィンドウの開き方Windowsのフォルダオプションでは「別のフォルダを作るときに新しいウィンドウを作らない」にしておくと、ウィンドウを増やさずにマイコンピュータやマイドキュメントを操作することができます。 しかし、ウィンドウからウィンドウへコピーする場合など、一時的に別々のウィンドウでアイコンを表示したい場合、Ctrlキーを押しながらアイコンをダブルクリックすることで別のウィンドウで、また、Shiftキーを押しながらアイコンをダブルクリックすると、ウィンドウの中身をエクスプローラで見ることができます。 ただし、Shiftキーを押しながらの操作は、複数のアイコンに操作してしまうこともあるので、注意してやりましょう。 ●CD-RWCD-RWはデータを何度でも書き換えることができる上、記憶容量も650MBと大きいためデータの保存に重宝します。しかし、CD-RWはCD-RWに対応したマルチリード型のCD-ROMドライブでしかデータを読み出すことができません。古いパソコンでは読み出せない場合もあり、CD-RWでデータを渡す場合には注意が必要です。24倍速以上のCD-ROMドライブであればほぼ対応しているようです。 ちなみにCD-RならばセッションをクローズするとほとんどのCD-ROMで問題なく読めるはずとのこと。しかし、私のFMVの4倍速のCD-ROMドライブではSONYのCD-Rドライブで焼いたデータがどうしても読み込めませんでした。以前に他メーカーのCD-Rドライブで焼いたデータを読めたことがあったので、富士通やSONYのサポートにたずねてみましたが、結局解決できずじまいです。相性の問題でしょうか?? 私の使っているSONYのCD-Rドライブは、外国製の安価なCD-Rメディアでは転送途中にエラーがおきてしまうので、結局SONY製のメディアを使っています。10枚無駄にしたので、みなさんも気をつけましょう。 ●解像度解像度は1インチの中に並ぶピクセル数で表します。単位はdpi(dot per inch) プリントするときは解像度を高めに設定したほうが1インチあたりのドットが多くなりきれいに見えます。 ●IE5.0 のお気に入りをすべて表示させる方法IE5 のお気に入りは初期設定で使用頻度の低いものは表示されなくなります。 以下の操作でこれを解除できます。
●自分のコンピューターのIPアドレスを調べるWindows95/98/Meの場合 → 「ファイル名を指定して実行」から、Winipcfg.exeを起動する Windows2000 → [スタート]-[プログラム]-[アクセサリ]-[コマンドプロンプト]を開いて「ipconfig」と入力する NetMeetingをするには、お互いのIPアドレスが必要です。NetMeetingでは、[ヘルプ]-[バージョン情報]でも自分のIPアドレスを確認することができます。 ●新しく加わる予定のドメイン名インターネット上で利用されているドメイン名を管理している国際的な民間組織 ICANN(米ロサンゼルス)が2000年11月に新たに承認したドメイン名の末尾は以下の通り
●1ポイントの大きさ1ptは約0.35mm。72ptが1inchで1inchは2.54cmだから |