事件

1.Gurio の放浪顛末記

1993.10/26 Gurio が Haitaman の家族になりました。
Gurio は小さかったので、水槽の隙間から抜け出し、よくかくれました。
冬は体が凍るので、探す方も真剣です。
二時間探して、額の裏の凹みで見つけて感心したこともありました。


1994.5/3 Gurio は網戸の隙間を抜けて本当にかくれました。


八月、近所の方が、小庭のフェンスの上にイグアナがいると知らせてくれまし た。
見るとGurio が日光浴していました。
そこの主人と一緒に大捕り物をやりました。
ところが、Gurio は近くの大きな木に登ってしまいました。
そこで木の葉と Gurio の見分けがつかなくなって見失いました。
見事な保護色でした。
近所の方は、キュウリに見えたそうです。


1994.10/2 Gurio が警察に保護されたと朝刊にでました。
Haitaman と飛んでいきました。
休日の朝八時、署員は冷静でした。
『何か特徴を言ってください。』
昨日遠くの市から、うちの逃げたイグアナではないかと探しに来た人がいたと のこと。
真剣に考えました。
やっと思い出した特徴が一致しました。
それから紛失届を書き指印を押して手続き終了。
届けは、金銭と物があり、イグアナは物でした。
警察の方は親切でした。
Gurio の待遇も大変良く、恐縮ものでした。

新聞記事でトカゲの鑑定をしたのは、元生物の女教師でした。
記事では、インドの木登りトカゲかイグアナということでした。
後日その生物の先生から見せてほしいという電話がありました。
ガラパゴス島に行ったことがあり、珍しいものを集めているそうです。
こちらの方が会いたかったですが、結局は来られる機会がありませんでした。

発見された場所は、100m位離れた別棟の南側の石垣の上でした。
いつも日向ぼっこに来る小動物を恐がった住民が、通報しました。
最初は公団、次は役場とたらいまわしされ、結局警察が捕獲しました。

Gurio はそれは美しいパステルグリーンになり、完全に野生でした。

それからあまり日がたたないうちに、あばれて尾が切れてしまいました。

これが顛末です。


帰った時の Gurio


Gurio にえさを与える Haitaman (帰った時は拒食症)



Haitaman の背中に隠れる Gurio (尾が無くて Meroko に追われて)


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