196 バジルビール


「Haitaman、何飲んでんの。」

「これはなあ、発泡酒ちゅうもんや。」

「美味いんか。」

「値段の割にはまあまあやな。」
「飲むか。」
「ところで今日は何しとったんや。」
「ほうか、寝とったんか。」
「勉強や、英語はどうなったんや。」
「それはユウコやったか。」

飲んだくれの親爺が、イグアナ
相手に管を巻く。






「キリンがあるんやから
バジルはないんか。」
ちょっと危ない。

腕に上がってきたら、
痛くて美味い酒になった。


こんな写真は誰も撮って
くれないので、自分で撮った。
右手にビール、左手にカメラ。
悪酔いは、しそうでしなかった。

         (2002/07/15)









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