七日参り 二十一日参り 百日参り

金港財辯天様とつながる→願は叶う



日参りとは、願いを叶えるために、毎日欠かさずお参りを続けることを言います。

途中で1日途切れてしまえば、また、一からやり直しなので、なかなか難しいのです。

厄除けや開運、諸願成就のためにお寺や神社にお参りに行かれる事はとても大切なことです。

自分の力ではどうしようもない事もたくさんあります。

お願い事が成就されるためにも、自分の身を清め、

今までの心の垢をおとし、

ご本尊様とのご縁をより確かなものとし、ご本尊様とつながってから

お願い事をすることがとても大切です。


日参りという行動を起こすと意識も今までとは変わってきます。

より仏様に近づき、今まで感じることの出来なかった世界が感じられるようになり。

その感性が願い事の成就や開運へと導くのです。




七日参り

七日間、毎日社寺に参詣すること。本来は毎日七度ずつ、合計四十九度参詣をしました。

二十一日参り

七日参りを三度繰り返すことで縁起のよさをますます強固なものへとすることが出来ます。

人間の細胞も二十一日間で全てが新しくなるという説もあり、

心も身体も清浄となり願いが叶うことでしょう。

仏教では三は吉祥を意味したしあわせの数で、七は成就を意味します。

二十一は三と七の乗数ということで、さらに良いと云われます。

百日参り

同じ願いを持ち百日間毎日お参りをすることです。

必ずやご本尊様とのご縁が深まり、つながることが出来るでしょう。


お百度参りは百日詣でを簡略化したもので、百日間も通えない急を要する祈願を持った人が、

一日で百度参ることをお百度参りといいます。






百日参り入行を発心された方は

願意を寺務所までお知らせください

百日ご祈祷の木札をご用意させていただきます。


遠方にてお参りが困難な方は寺にて代理参拝させていただきます。

(代理参拝 志納料 一日500円)

願意をお知らせください。

お問い合わせはこちらまで



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