運動前にも早めの水分補給を!! 熱中症は高温多湿の様々な環境の中で起こるので 室内でも注意が必要です。 おもな症状は脱水や体温の上昇、意識障害など。 処置が遅れると死亡事故につながる危険があります。 6月~7月上旬は身体が暑さに慣れていないため 熱中症への意識も薄れがちです。気をつけましょう。 また運動前には250ml~500ml、 運動中には500ml~1lを目安に早めの水分補給を心がけましょう。 また、真夏の激しい運動は大量の汗とともに塩分も失われます。 適度に塩分もとりましょう。 「熱中症予防のための運動指針」を参考に体調を考えながら 決して無理をせずスポーツを楽しんでください。 |
![]() |