<<1日5回以上の水のみタイムを!!>>

体内の水分が減るお年寄りは、脱水をおこしやすくなります。
高齢になるとのどの渇きを感じにくくなるため「のどが渇いたときだけ飲む」のでは不十分。

生活の中で水分補給のポイントを決め、習慣的に飲むことが大切です。

食事とは別に通常1日あたり1500mlの水分補給を目標にし、
暑い日、汗をたくさんかいた日は水の摂取量を増やしましょう。

1日あたり1500mlと聞くと多いように思いますが、
工夫次第で摂取することができます。


《水のみタイムの例》

起床後(150ml)、朝食後(150ml)、朝の用事の後(200ml)、
昼食後(150ml)、昼の用事の後(150ml)、おやつの時(150ml)、
入浴後(200ml)、夕食後(150ml)、就寝前(150ml) 合計1450ml


意識して水分をとるようにこころがけましょう