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絨毯(カーペット)スピーカーとYoshii9の比較
個性が違います 安いけど便利
スピーカー毎に最も相性の良いアンプに繋
がっています。ケーブルも 適したものを厳選
しています。但しスピーカーとアンプはエージ
ングと言う時間経過による音質変化が起こり
ますので何度か組み合わせが変わります。
瞬時に切り替えるのに便利なSONYのオーディオ
セレクターSB-A40です。音質変化がなく、音源の
出力が下がる事もなく優れ物です。OUTにプレ
ーヤーからの出力を繋ぎ、4個のINに各アンプを
接続します。
比較項目 絨毯スピーカー Yoshii9
価格 ENSOUND:サウンドクッション
58,000円他各種あります。
31万5千円
スピーカー1対、専用アンプ
音質 バランスのとれた鮮明な音。構造が
シンプルな絨毯スピーカーの方が、
Yoshii9よりも 機器やソースを選ばず
に平均して聴き易い。エイジングが
進むと共に、Yoshii9よりも癖が無い
事が明らかになり始めている。
適切な再生機器で録音状態の良
い音源でYoshii9の設置に問題が
ない時にリアルな音空間が出現
する。中音域に上手く厚みを持た
せているのでYoshii9に適したCD
・ LPをかけた時に本領を発揮する。
音像の定位 正確に位置関係を再現 正確に位置関係を再現
歪み 歪みを意識せずに使用できる 或る限界を超えると突然歪む
移動・設置

軽い、設置はアバウトでOK
倒れてもダメージは全く無い。
軽いので全てのセットを一度
に抱えて運ぶ事が可能。

重い、設置方法で低音の出方が
変わるので、好みの音色になる
まで試行錯誤する必要あり。
倒れると精神衛生上良くない。
自由度
(アンプ)
好きなものが選べる
※サウンドクッションはアンプ内蔵
専用アンプ
自由度
(ケーブル)
自由に延長できる。但し相性が
良いものを適切な長さで。
延長する時はメーカーに依頼
自由度
(使用場所)
車への搭載、屋外での使用が簡単
縦横、吊り下げも可能
車は無理、屋外は12Vバッテリーが
必要。不安定な場所での設置は不可
使用するアンプ
・プレーヤー
との関係
外部機器の良し悪しが正直に出る。
できるだけ素直な音のものを選ぶ
必要あり。
アンプは専用なので問題なし。
プレーヤーは素直な音のものを
選ぶ必要有り。
CD、LP、DVD等
ソフトとの関係
録音の良し悪しは出るがYshii9
ほど落差が激しくなく何でも気楽
に 聴く事が出来る。
録音の良し悪しがモロに出る。
落差が極端なので、合わないソフト
を聴いて酷評するマニアが出てくる
外観 振動しても音が出ないものなら
何を取り付けても問題ないので
好みの外観に改造が可能。
部屋に置くと意外とかっこいい。
独特な形状で評価は分かれる。
漆仕上げとか、ディジュリドゥに
取り付けたものなど様々なバリ
エーションは有るが恐ろしく高い。
問題点
注意点
ENSOUND製品については特に
問題点は無く、逆に無限の可能
性を感じる。 スピーカーの歴史
の中で誰もが思いつかなかった
ソフトエンクロージャーは音の世
界を一変させるかもしれない。
構造上小口径スピーカーしか使
えない為に歪の限界点は低い。
但し通常の使用で歪む事は殆ど
無い。 勝手に触れる部分が無い
のでお仕着せの印象がある。
(マニアの勝手な言い分ですが)
Yoshii9は良きお手本
条件を整えた時にYoshii9が作り出す音世界はタイムドメイン理論の
正しさを証明しています。長年の研究をベースに様々な箇所に施された
工夫は有効に働いているようです。条件とは適切に設置し、素直な音の
プレーヤーで録音の良いCD・LPを再生した場合です。低音・高音及びクリ
アーさ・透明感に関してYoshii9を超えるのはそれほど難しくありません。
ところがYoshii9の音作りに適したCD・LPをかけた時に、他のスピーカー
ではなかなか体験できない生々しい音場が突如目の前に出現します。
スピーカーを自作する際にYoshii9は一つの目安として随分役に立ちます。
タイムドメインのホームページ
点音源スピーカーの革命
理論的に点音源スピーカーが理想と、経験を積んだマニアは語りますが、
いざ具体的な形にすると時間も手間もお金もかかる大がかりな入れ物を
考えてしまいます。Yoshii9及びENSOUNDは理想の点音源スピーカーを
具体的に実現しています。
※故長岡鉄男氏の結論・・・・(括弧内は当方の見解です)
1. 音源は点音源が理想である・・・・・・・・(正にその通り)
2. フルレンジ一発が理想である・・・・・・・(勿論です)
3. 軸上正面で聞く・・・・・・・(上に向ける事でリスニング位置は自由になる)
4. 中音域を重視する・・・・・・(高音も低音も過不足無く再生する事は可能)
5. バッフルはゼロが理想である・・・・(Yoshii9及びENSOUNDスピーカーはゼロ)

当方の作る絨毯スピーカーの特徴
Yoshii9は金属シャフトをスピーカーに直接固定し、それをゲル状物質に
浮かせて仮想グランドを作り出しています。当方の作る絨毯スピーカー
はスピーカーのフレームを15mmのMDF合板(丸いバッフル)に直接取
り付けています。タイムドメイン理論の説明は以下の通りです・・・・・・
従来の箱形エンクロージャーはパネルで構成されていますので箱固有の
剛体振動があります。これはいくら補強しても止まりません。そこから発
生する不要輻射が音を濁らせていることは先に述べた通りです・・・・
普通の板を叩くとコンコンと響きます、MDF合板はコツコツと叩いた音は
しても全く響きません。しかも天然の木材に比べて非常に重くて柔軟性が
殆ど無いと言う特徴があります。更に例え僅かに振動しても音が出ない
ように両面にカーペットを接着しています。そのように加工したバッフルを
筒状カーペット に特殊な方法で固定しています。スピーカーのコーン紙に
対して、バッフルとカーペットを合わせた質量はYoshii9の金属棒を超えて
います。筒状にしたカーペットは横方向にはベコベコと柔軟ですが、縦方向
には意外と柔軟性がありません。その縦方向に重いMDF合板を振動しな
いように固定して仮想グランドを作りだしているのが当方の絨毯スピーカー
です。実際に聴いてみると、音を濁らせる原因の不要輻射が出ていない事
が分かります。つまり当方の作る絨毯スピーカーはYoshii9とENSOUNDス
ピーカーの良いとこ取りをしているのです。
更にタイムドメイン理論の説明で・・・・
従来方式のボックスの中では箱内の定在波や構造体での回折や反射、
吸音材の影響で汚い音が充満しています ・・・・・この件に関しても、構造
から考えて絨毯スピーカーBOX内で汚い音は発生していません 。
※Yoshii9の低音はアルミ筒を通る為にバックロードホーン効果が付加され
ている印象を受けます。当方の作る絨毯スピーカーは仮想無限大バッフル
と考えられますので 、瞬間的な音量は同じでもキレが良い低音です。
※無限大バッフルは巨大な板を使用する為に、スピーカーによって引き
起こされる板の振動が音質を損ねる原因になります。
(現実には4×8サイズのベニヤを使う事が多いので有限です)
当方が採用した15mmMDF合板で直径21cmの円形バッフルに対して8cm
ユニットが引き起こす振動は僅かです。その僅かな振動はカーペット筒の
縦方向に固定される事で限りなく0に近付くと考えられます。筒内の空間は
8cmユニットに対して極端に広いのですが、横方向に柔軟なカーペットを
使っている事で更に無限大の空間となります。 この絨毯スピーカーで使用し
ているTang Band W3-1364SAユニットの性能はYoshii9で使われているユニ
ットをかなり超えているようです。

※エイジングが完了したTang Band W3-1364SAを取り付けた絨毯スピーカー
はあらゆる点でYoshii9を超えました。多くの方に聴き比べをお願いしたところ、
全員が臨場感、低音の量感で絨毯スピーカーに軍配を上げ、更にYoshii9と
比べて聴き疲れしないと評価されました。Yoshii9が聴き疲れするのは、中高
音が前に出るのに対して、低音が控え目過ぎる事です。 2012.3.23現在

これは初期タイプのYoshii9との比較です。現在話題になっているチューン
アップされたものは聴いていません。当方があまりの高音質に驚嘆したタイムド
メイン理論1号機GS-1とは全く土俵が違います。タイムドメイン理論は本物だと
認識した上で手持ちのYoshii9と自作絨毯スピーカーを比較したレポートです。
Yoshii9やソフトエンクロージャースピーカーと従来型スピーカーの違い
ソロのアカペラはBOXタイプスピーカーと区別できません。(透明感は違いますが)
ところがコーラスやバンドや自然音が入ってくると、従来の箱形スピーカーは
バックの音が歌手の周りに面で広がって聞こえます。 Yoshii9や絨毯スピーカー
の場合は歌手の後方に立体的に広がります 。注意して聴けばそれぞれの楽器
やコーラスの位置関係までが分かります。これは箱形のスピーカーと絨毯スピー
カーを同じ音源で瞬時に切り替える事により自分自身の耳で確認した事実です。
比較に使用した音の良いCD(内容も充実しています)
Easy to Love by Roberta Gambarini (2006)
Lost & Found by Ledisi (2007)
Asa by Asa ( 2009)
Gravity at Last by Ayo ( 2008)
Piece by Piece by Katie Melua (2006)
Red Earth by Dee Dee Bridgewater (2007)
Tide by Luciana Souza (2009)
Nina de Fuego by Buika (2008)
Raya Yarbrough by Raya Yarbrough (2008)
Voyage by Youn Sun Nah (2008)
The Orchard by Lizz Wright (2008)
歌声を聴いた人は少ないと思いますがいずれも実力派です。
輸入盤で音が良いのに日本のCDより安いという変な状況
です。HMVに注文すると、米国から取るより安くつきます。
日本のシンガーで録音と内容が良いもの
UA『turbo』1999年/『空の小屋』2003年(ライブだが良い音)/
『Nephews』2005年/『cure jazz』2006年/『KABA』2010年/
(KABAの10曲目でBjorkのHyperballadをカバーしています)
矢野顕子 『yanokami 』2007年(彼女のLPレコードは高音質)
※並べてみるとここ10年以内のものが殆どです。CD製作の
技術が飛躍的にUPしているのかもしれません。 但し最近の
ものでもコピーコントロールCD(CCCD)は非常に音が悪いの
で注意して下さい。米アマゾンではCCCDと明記しています、
ところが日本の通販は単にCDとだけ書いています。
Roberta Gambarini
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