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● PRESS MINSHU ●
このニュースは、民主党宇治支部の見解を紹介しています。
2003.2.17 号外(一部抜粋)

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宇治づくりは、人づくり
「何かおかしい?」それがはじまりです
一人で解決できる? 政治に経営感覚を!
教育の荒廃、環境破壊、福祉の切り捨てなど、今問題になっていることは、誰か一人がリーダーシップを発揮して解決できるテーマではありません。 
 市民一人ひとりが、「何かおかしい?」と疑問を持ち、当事者として問題を認識することが大切です。
 テレビ、新聞、インターネットなど、たくさんの情報が流れてきます。その中で何が正しくて、何が本当に必要なのか、判断するのは難しいと思います。
 「正しい情報をいち早くお知らせし、一緒に考えていく」、これが議員の役割のひとつだと考えます。
議員の役割 「変える勇気」を持とう!
 テレビ、新聞、インターネットなど、たくさんの情報が流れてきます。その中で何が正しくて、何が本当に必要なのか、判断するのは難しいと思います。
 「正しい情報をいち早くお知らせし、一緒に考えていく」、これが議員の役割のひとつだと考えます。
 あきらめて、流されていくのではなく、時代を見据え、自らで流れを作る勇気を持たねばなりません。
 何かおかしい、疑問に思うことが、すべてのはじまりです。
 みんなで一緒に、私たちのまち“宇治市”を創造していきましょう!
鹿児島の生家にて、幼少のころ
経営する設計事務所にて



宇治の未来のために、がんばります!
まちづくりは、子どもの教育から始まる
民主党宇治支部 平田 研一
 私は、設計事務所を経営し、一級建築士として過去23年間、主に学校・医療・福祉施設の設計に携わり、患者や障害者・お年寄り・子どもにやさしい建物を設計してきました。
 宇治、特に宇治川から木幡を望んだ風景が好きで、8年前に木幡に妻と3人の子どもと共に移り住みました。
 1998年、偶然、「宇治市市民まちづくり会議」の委員公募を知り、応募し委員になれました。
 その1年間の議論の中で、「まちづくりは地域から」「子どもの教育からまちづくりは始まる」と感じました。
 朝、働きに宇治を出て、夜、寝に宇治に帰るだけでは悲しい。

大好きな宇治川の風景
 そこで、「自分も地域に根をはって生活したい、地域の一員となり、よりよい地域づくりのために貢献したい」と、育友会本部役員なり、昨年からは宇治小学校の育友会長を務めさせて頂きました。
 「子どものために面白いことをやりたい」と始めましたが、「大人も面白くなくてはいけない」と夢を膨らませていました。
 子どもが住みよい宇治は、みんなが住みよい宇治です。
 そんな折、突然、親友の山井和則衆議院議員から、「一緒に政治活動をやろう!」と強く誘われ、悩んだ末に政治の世界に飛び込む決意をしました。
 未知の世界で戸惑っておりますが、地域の中心となる学校のバリアフリー化、災害時防災拠点となる学校、温暖化防止にもなる校庭の芝生化など、より具体的な政策の実現を目指します。
 また今後は、地域のことを知り、声をひとつでも多く集めて地域の代表として、問題点の解決を目指したいと思います。

親友であり、福祉をライフワークとする山井和則さん(衆議院議員)と、老人ホームの設計について打ち合わせ
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